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各教科について

社会

楽しみながら社会を学習。

小学生は歴史が好きか

生徒のようす

一般に「歴史物語は面白いが、歴史学習は苦手」という児童生徒は少なくない。膨大な量になる歴史事項の暗記を教師が強制しようとすれば、消化不良を起こす生徒が相当数現れることは想像に難くない。一方で学校の図書室で子どもたちが手にする本として、漫画による歴史物語や歴史人物の伝記等の人気が高いというデータがある。
ここで佐鳴予備校に通う小学生に対して行ったアンケートを見てみよう。(対象:浜松本部内の佐鳴予備校に通う児童生徒。校舎はランダムに選定し、2007年十二月に実施。計八六名の小学六年生から回答を得た。)
歴史の学習が好きか嫌いか、またその理由を簡単に答えてもらった。「好き」と答えた児童生徒は、全体の六割に及んだ。昔の人たちの名前や出来事が覚えられて楽しいというものや、歴史マンガを読むのが面白い、というものも多かった。反対に「嫌い」と答えた児童生徒は二割弱。中学生では苦手の理由として筆頭に挙げられる「ややこしい」「覚えられない」は少数派であった。

マンガで学習することの効用

さて児童生徒に大人気の歴史マンガだが、これは実は確かに学習の一環として無視できない効力を持つ。保護者の皆様の中には「マンガなんて・・・」と眉を曇らせる方もいらっしゃるかもしれないが、学習漫画には侮れないほどの情報量が盛り込まれており、それが高校で学ぶ日本史や世界史の教科書を凌ぐ場合も少なくない。それを楽しんで読めるようにできているわけで(もちろん、ものによって優劣はあるが)一番わかりやすい歴史学習への導入書籍といえる。
学習マンガといえば、一昔前なら「学研のひみつシリーズ」が有名だった。現在はさまざまな出版社から、多種多様な学習マンガが出版されている。学校の図書室や地域の図書館にあるものも多いので、まずは偏見を捨て、借りて読んでみることをお勧めする。
ただ、学習マンガは繰り返し読んで初めて効果が出るということには注意したい。一度読んだだけでは「面白かった」で終わってしまい、学習として重要な「覚える」ところまでたどり着かない。内容を見て、有効と判断された場合には購入して与えるのがいいだろう。尚、今年度からの佐鳴予備校小学六年生では、「ドラえもんの学習シリーズ・ドラえもんの社会科おもしろ攻略『日本の歴史がわかる』(小学館)」を予習・復習に使用する予定である。こちらは佐鳴予備校からの進級祝いとしてプレゼントするのでご期待いただきたい。

インターネットの利用も有効

また、同様の発想でインターネットのサイトを使った学習法も見逃せない。興味のある人物や事件をキーワードにして検索すれば、かなり深い知識を得られる。もちろん、その内容が信頼できるかどうかを判断する目も養わねばならないが。 一問一答式で知識の確認ができる学習サイトも大量に見つかる。楽しく取り組めるページが見つかったら、お気に入りに登録しておくといいだろう。佐鳴予備校Webサイトにも「サナトレ」というタイトルで日本地図パズルを掲載しているが、サイト内での人気はダントツのNO.1である。正解者のランキングもリアルタイムで表示されるため、友達との競争で挑戦する生徒も多い。

See-be(シー・ビー)で直感的な理解を

See-be(シー・ビー)授業

佐鳴予備校では、五年生は主に日本の地理、六年生は日本の歴史というカリキュラムを組んでいる。
五年生の地理分野では、都道府県名をはじめ、山地・川・平野などの地形名を中心とした基礎知識の修得から始める。その後、地域生活に密着したもの、地形や産業など日本社会全体をとらえるもの、また日本と世界の関わりにまで発展させていく。
六年生の歴史分野では、旧石器時代、縄文時代という日本のあけぼのから、現代に至るまで、政治・外交を中心にその「流れ」を追う。過去の人間たちが巻き起こした壮大なドラマとして、歴史への興味関心を呼び起こす。
授業で使用されるSee-be(シー・ビー)システムには、NHKエデュケーショナルとの提携により、全世界の生活を見られる動画、歴史的建築物、人物写真(人物画)などの豊富な資料が満載。見てイメージできるのは学習の強力なサポートとなる。そして佐鳴予備校オリジナルキャラクター「さなじい」による、かわいらしくてわかりやすいアニメーションも児童生徒たちの興味をひくことは間違いない。
授業スタンスは、暗記に終始せず、白地図、資料の活用を通じて、事象の背景を考え、理解する姿勢を指導すること。事象の背景を理解するためには、資料から得られるデータを「多角的に捉える力」が必要となる。グラフから読み取れること、史料から考えられることを追求する学習で、より掘り下げて物事を捉える習慣がつく。一つの事象に対して原因と結果を追求できる探究心を育てるため、「厚みのある授業」の展開を心がける。また、ニュースや新聞などを通して今の社会情勢に対しても敏感になるよう指導する。
また、家庭学習による知識の定着を図るため、「さなる式テキスト」を用意。必ず覚えなくてはならない部分は一問一答式の問題にまとめてあるため、要点がズバリわかる仕組みになっている。中学生の定期テストにあたる、「サナル学力コンテスト」(年五回開催)には、この部分からの出題を予定している。
小学校高学年の学習は、中学生になってからの基礎・根幹となることは言うまでもない。国語や算数はもちろん、理科や社会科も同様である。中学校に進級して急に成績が下降するケースは、この時期の学習方法に原因のあることがほとんどである。ノートのとり方や暗記の方法など、自分に合った「勉強のやり方」を早いうちに見つけたい。
佐鳴予備校の小学生社会を受講することで、中学進学後の社会が「楽しく」、しかも「楽(らく)」に覚えられるはずである。ご期待いただきたい。

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