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刈谷駅前校(さなる個別)

校舎日記

違和感?!

更新日:2008年10月14日

中学受験コース模試風景 目標書き
▲入試当日のためのリハーサル。それが、模擬試験です。 ▲中学生(ピンク色)・小学生(水色)・中学受験コース(クリーム色)の生徒たちそれぞれの決意で、壁一面が埋め尽くされています。その中には、個別指導教師たちからのメッセージ(黄緑色)も掲示してあります!「目標なきところに、成功なし」。

日曜、午前9時。中学受験コースの生徒たちが模試を開始しました。生徒たちの中には、早起きするのが苦手という者も少なくありません。実際の入試当日は、朝早く起きることとなります。これは、中学受験生だけではなく、高校受験生も同様です。

1教科目である国語を終え、次は算数へと進みます。
「カツ、カツ、カツ…」
鉛筆の音ではなく、足音が聞こえます。誰かが廊下を歩いているのかと思い、教室の外に出てみると…
中学3年生の男子生徒、U君でした。
「自習してても、いいですか?」
もちろん、私は快諾しました。と同時に、何か少し違和感を感じました。しかし、模試監督中ということもあり、私はすぐに教室へ戻りました。

算数を終え、トイレ休憩に入ります。
彼の様子を見に、となりの教室へと私は足を運びました。
「…制服?!」
さっき感じた違和感は、これでした。彼は、制服を着て自習にきていました。
「なんで、制服着てるんだ?日曜に学校で何かあったのか?」
彼はこう答えました。
「制服着て、サナルへ来るとやる気になるので…だめですか?」
もちろん、私は快諾しました。そして、とてもうれしく思いました。
思いが、人の行動を変える。

彼は、個別パートナー授業がない日も自習にきていました。学校の提出物を何としてでも終わらせる、という強い思い。その強い思いが、彼の行動を変えました。中間テスト、1週間前。残りは数学と理科の課題のみだそうです。おそらく彼は課題を終え、余裕をもって中間テストの勉強に取り組むことができるでしょう。
9月最終週、生徒たちに自分の目標を書かせました(※9/25(木)記事をご覧ください。)。そこで、彼が書いた目標はどんな目標だと思いますか?
「全教科で、平均点+10点以上をとる。」

いよいよ、中間テスト突入です。ラストスパートをかけていきます! さなる個別パートナー刈谷駅前校 教室長/大島 大輔

あの感動から…。

更新日:2008年10月11日

9月28日(日)午前9時30分頃。場所は、名古屋市中区にある佐鳴予備校新栄校。次々に生徒たちが集まってきました。

午前10時。
100名を超える生徒たちが、8階大ホールに集結しました。

「よしっ!!」
大きな声とともに登場してきたのが、スーパー授業・社会担当の内宮(うちみや)先生です。

中学受験を目指す生徒たちは、スーパー授業という映像授業にて受講を進めていきます。サナルのスーパー教師たちによって、中学受験のために撮り下ろした映像授業。それが、スーパー授業です。普段、映像でしか見ることのできなかった教師たちが画面の中から飛び出し、生のライブ授業が体感できる「スーパー授業ライブin新栄校」がこの日、開催されました。

『心をこめて、ていねいに勉強する。』

内宮先生からの心のこもったメッセージでした。歴史の年代においては、「縄弥古飛奈平鎌室安江戸」と年代の頭文字をおさえていくことを強調。加えて、その年代の中国の王朝名を付け加えてみると、その時の貿易まで把握できることまで踏み込んでいきました(例:平安時代−宋⇒日宋貿易)。実際に皆で声に出すことによって、頭の中により覚えこんでいきました。

午前11時30分。
続いて登場したのが、国語担当の田畑(たばた)先生です。

『ミスは、能力の違いではない。2つのことで防ぐことができる。』

受験生の多くがしてしまう「ケアレスミス」。田畑先生は、2つのことを意識することでミスを防ぐことができると語ります。1つは、「反復」。くりかえし練習を積むことでミスは減らすことができます。もう1つは「緊張感」。ミスはしないという心構えで防ぐことができると伝えます。その後、説明的文章・文学的文章の違いと特徴についてふれ、読解のポイントを端的かつ具体的に解説した授業が進んでいきました。

午後12時50分。
昼食時間です。各自、昼食をとり、次の先生は誰かと待っていると…な、なんと「さなじい」の登場です!私も思わず、近寄ってしまいました。

一方、控え室では社会の内宮先生と算数の吉留(よしどめ)先生が何やら話をしています。何を話しているんでしょうか??

午後13時15分。
算数担当の吉留先生の登場です。吉留先生は、鹿児島ラ・サール中学校出身です。「本当に強いやつは、戦わずして勝つ」。すなわち、頭で勝つことをおじいさんから教わり、イヤでたまらなかった勉強に打ち込んでいったという、自身の中学受験体験を交えながら話を進めていきました。

(1) 低学年のうちにやっておくと、後で楽になる。
(2) 自分にミスに厳しく(ミスゼロ運動)。
(3) 当たり前のことに感謝しよう。

日本人がもっている忍術「九九」、スーパーテクノロジー「筆算」から始まり、「次元」に関する話まで、笑いあり、集中あり、そして感動ありの盛りだくさんの授業内容でした。

最後に登場したのは、不思議なくしゃみを連発(?!)しながら登場の理科の真野先生です。扱う内容は「光」。鏡の問題から始まり、光線銃のお話、プリズムの問題、そしてガラス越しの棒の問題と内容が深まっていきました。すべては、光の性質がきちんと理解できていれば解決できる。根本理解の大切さを改めて実感しました。

虚像、実像があるひとつの物質で見ることができる。それは…「ビー玉」です。実験終了後には、真野先生からのささやかなプレゼントとして、ひとり1つずつビー玉をいただきました。

「一生懸命、歌うから、みんなも一生懸命きいてほしい。」
最後に真野先生から歌のプレゼント。

『前へ前へ、ためらわずに進め。』

あっという間のスーパー授業教師4人による授業でした。授業内容、話の内容は違えど、4人の教師が中学受験生たちに伝えたかったこと…
それは「最後の最後まであきらめるな」。私も強くそう思います。心から強くそう感じます。刈谷駅前校に戻っても、その思いを忘れることなく、自分にできることを怠けず努力を続けてほしい。スーパー授業ライブin新栄校での、あの感動から約2週間。あの時の思いを忘れることなく、彼らは今後さらに成長していくことでしょう。中学受験生も最後の最後まで、応援していきます。 さなる個別パートナー刈谷駅前校 教室長/大島 大輔

        
内宮先生 田畑先生 さなじい 内宮先生と吉留先生
▲「夢が見つかったその時に、挑める人間でいよう。」by内宮先生 ▲「情熱的で刺激的な言葉を開拓していこう!」by田畑先生 ▲“生”さなじいは、かなりの身長がありました。 ▲吉留先生「あの問題もぜひ解かせたいんですよー!」内宮先生「私の出番はもうおわっちゃいました(笑)」
        
吉留先生 真野先生 真野先生の歌 スーパー授業教師勢ぞろい
▲「即復習!『今』と戦え!」by吉留先生 ▲「前へ前へ、ためらわずに進め。」 by真野先生 ▲真野先生の歌に、どの生徒も皆、聞き入っていました。 ▲「最後の最後まで、あきらめない!」今日もまた、映像授業から応援していきます。

【カウンセリング・レポート】その(3) 中学生・3者カウンセリング

更新日:2008年10月9日

目標書き カウンセリング風景
▲「目標なきところに、成長なし」。言葉にすることで、その可能性はより高まります。 ▲カウンセリングでは、「聞く」ことを意識しています。話し方、口調、そして表情から生徒の考えていることを引き出していきます。

「まったく勉強していませんでした。…反省しています。」

「せっかく受験できる機会があったのに、もったいなかったと本当に思っています。また、ここに来ることができて本人もわたしもよかったと感じています。」

中2の男子生徒。中1の頃は、学年順位10位あたりをキープ。内申もほとんどが4以上。ところが、中2に入り、順位は下降。内申も同様でした。部活はサッカー部。部活のためか、日焼けしており、活発な印象を受ける生徒でした。

「中2から成績が下がり出した原因は何だと思う?」
「やってませんでした。」

彼はこう答えました。母親も同じ意見でした。定期テスト直前になって、ようやく重い腰を動かすような取り組み方でした。部活が忙しくなってきたことも原因のひとつだったと告げてくれました。

この夏、彼は個別パートナー夏期講座を受講しました。英語に的を絞り、学習内容を深めていきました。集団での授業にも興味があり、かつ挑戦してみたいということで集団授業の入学選考試験を受験しました。

結果は、不合格。
結果が通達された後、母親から電話がありました。その週の土曜、夜10時から3者カウンセリングを実施しました。

目標なきところに、成功なし。

彼は、電車でサナルに来ます。時間もかかります。個別パートナーでは、入学選考試験はありません。だからこそ、甘い気持ちの生徒には、私は入学許可を与えません。毎回サナルに必ず来ることを、そして自分自身に甘えないことを彼と約束しました。

授業初日。彼は、授業開始時刻より少し早めに来ました。個別指導(数学)では、定期テストに向けて「1次関数の式の決定」を中心に進めていきました。その次の時間は、学力トレーニングへと移ります。「テスト対策」問題を解き進めていきました。テスト対策なので、難しい問題も含まれます。しかし、あきらめることなく、75分集中して取り組んでいました。

中学生は定期テスト直前です。何かに目標をもち、何かに意識を向ける。そうすると自分の行動が変わります。彼はおそらく今後、成長を遂げていくでしょう。すべては「気持ち次第」。私たちもより一層、応援していきます。
さなる個別パートナー刈谷駅前校 教室長/大島 大輔

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