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長泉校(小中学部)

校舎日記

次なる目標は…

更新日:2008年06月28日

生徒
▲漢字・計算グランプリに向けての決意表明を書いている最中

今週は小学生の第2回「サナル学力コンテスト」(年間5回実施される小学生対象の履修度確認テスト)が実施されています。
テストが始まる瞬間まで生徒たちは見直しをしていました。そして試験開始・・・

テスト監督をしている時に、私はせっかく生徒たちが勉強に燃えているのだから、この火種を切らせてはいけない!
じゃあ、どうすれば持続させることができるのだろうとそのことばかり考えていました。
そして、ピンときました。
次の目標を設定し、それに向けて盛り上げてやればいいんだと。
そして、次なる目標としてふさわしいイベント…それは7月12日(土)に行われる漢字・計算グランプリです!

試験終了後、私は生徒に次のような話をしました。
本間「今度の金曜日、5・6年生は理科・社会のテストがあるから、今日と同様全力で臨んで欲しい。では、君たちの次なる目標は何になるのだろう?」
生徒「・・・・分かった。漢字・計算グランプリだ!」
本間「その通り!今日は君たち一人一人に漢字・計算グランプリに向けての意気込みを書いてもらう、この『長泉flag』に。」
すると、生徒の顔にはテストで疲れた様子から一変して笑みがこぼれていました。
本間「よし、集合!」
生徒たちは旗の周りに集まり、思い思いの目標を書いていきました。
君たちの頑張りを長泉校の教師全員が期待しているよ。

勝利の女神はほほ笑むか?!

更新日:2008年06月26日

教師陣
▲長泉校の女神は角田先生(写真右下)と阪本先生(写真左下)だね。

今週、小学生は第2回「サナル学力コンテスト」(年間5回実施される小学生対象の履修度確認テスト)が実施されています。
生徒の顔は緊張そのもの。
なぜならば、この日のために何度もテキストを解き直して準備してきたのだから。
そして、試験開始・・・・
試験終了後、生徒の表情は十人十色でした。
結果は、次回返却します。さて、勝利の女神は誰にほほ笑むのか?

「トラクス」って知ってる?

更新日:2008年06月24日

本間先生 色紙
▲「夢にきらめけ!!」 ▲「夢一途」私の好きな言葉です。

先週のあるクラスでの出来事です。
本間「君たち、トラクスって知ってるかい?」
生徒「・・・・」
生徒「先生、トランクスのことですか?」
本間「違うよ。トラクスだよ。」
生徒「・・・・」
本間「実はこれは人の名前なんだ。和歌山県出身の男性で、残念ながら今は生きてはいない。明治時代の人なんだ。 家が代々天文係をしていたこともあり、幼い頃から、数学や科学の書物に触れながら育ち、17歳の時に長崎に行く。 彼は、そこで時計の作り方を学び、その後大阪では聴診器などの医療器具の修理の技術を学んだ。
そして縁あって彼は静岡県浜松市にやってくる。
実は、彼が浜松に来た頃、浜松尋常小学校である事件が起きた。
この尋常小学校には、浜松市で一台しかない楽器があったんだ。何だか分かるかい?
ヒントは初めが「お」で始まり、終わりが「ん」で終わる楽器だ。」
生徒「分かった、オルガンだ!」
本間「正解。当時オルガンは一台45円した。当時は1円で白米がなんと20kg買えた時代だ。
だから、45円というのは相当な値段になる。
そして、事件というのは、このオルガンがなんと壊れてしまったんだ。
校長先生は頭を抱える。なんせ「県下に誇る宝物」が壊れてしまったわけだからね。
そこで、トラクスさんのうわさを聞いて、藁をもすがる思いで、トラクスさんに来てもらったんだ。
トラクスはそこで初めてオルガンを見たわけだ。彼はすべてを分解してみないと分からないと言う。
そして、彼は実際に分解し、校長先生にこう言ったそうだ。

『私はこの1台45円のオルガンを3円で作ってみせます』

トラクスの心に情熱の炎が灯った。
子供のためにたくさん必要なのに1台45円なんて・・・もっと安く作る方法がきっとある。
しかし、口では言ってみたものの、自分には技術も工場もない。どうすればいいのだろう?
自分一人では無理だが協力してくれる人がいれば…
そこで当時かざり職人をしていた喜三郎(きさぶろう)と共にオルガン作りに打ち込む。
資金は自分の家を売って作ったそうだ。もう後戻りはできない。

2ヵ月後、待望の試作品が完成する。二人は地元の小学校に試作品を持ち込んだ。
実際に弾いてみると・・・・音は合ってないし、大きさもバラバラ、聴けば聴くほど変な音だった。
そこで、彼は考える。図面的には何も違うところはないはずなのに・・・
ここでじっとしていても仕方ない。東京の大学の偉い人に見てもらう。
このオルガンを持って上京しよう。

もちろん当時まだ浜松〜東京を結ぶ電車などなかった。
馬車で引いていったら激しい振動で調律が台無しになる。東京までの道のりは250kmあった。
彼らが下した決断。それは二人で担いで箱根の山を越えるというものだった。

オルガンの重さと疲労で二人はクタクタだった。
しかし、二人は重いオルガンを担ぎながら歯を食いしばって箱根の山を越えた。
そして、音楽取調所(現・東京芸大音楽部)に赴く。
面会を頼み込んだ二人の熱意に負けて現れたのが伊沢修二音楽取調所所長だった。

所長は「これでは残念ながらオルガンとしては失格だ」とのこと。
「先生、それでその音はどうやったら直るのですか!?教えて下さい。先生!!」
すると所長は「私の音楽の授業を聴く気があるかね?基礎をきちんと勉強するんだ。
それでもう一度挑戦すれば可能性はあるっ!!」と言い、所長のはからいでトラクスは東京に残り、聴講することになった。
トラクスの夢は所長の夢にも重なったんだ。トラクスは持ち前の耳の良さで音を覚えていった。

その後、彼は浜松に戻り、喜三郎とともにオルガン製作に没頭した。
早朝から深夜まで二人の作業は毎日続いた。

「できたー!伊沢先生が待ってる。急ごう」二度目の箱根越え・・自慢の宝を背負う二人の足取りは前回よりも軽かった。
伊沢先生が下した決断、それは「合格だよ おめでとう!!」二人は男泣きに泣いた。
これがオルガンの誕生の瞬間だった。

ちなみに、トラクスさんの苗字は『山葉』何て読むか分かるかい?
生徒「やまは」
本間「そうだ。やまはだ。あのヤマハを作ったのはこの人なんだ。」
生徒「へえー!!」
本間「喜三郎さんの苗字は『河合』。もう分かったね。あの河合楽器だ。
彼らには夢があった。子供たちの音楽の力を高めたいという大きな夢が。

本間「君たちには夢はあるか。心の底から本気で言える夢が。夢があったから彼らは前に進めたんだ。
意志ある所に、道は開ける。
夢をかなえるために君らは今勉強してるんだよ!!だから、でかい夢を持つんだ。
夢を持つことは格好悪いか?
格好悪くない!!
一生懸命が格好悪いか?
格好悪くない。でかい夢を持て!!」
生徒「はいっ!!」

 私は真剣にこの話をしました。生徒も真剣に聞いてくれました。
この話を通して生徒に伝えたかったことがあります。それは、『夢を持とう』ということです。
私は人が何かに向かって動き出す原動力は『夢を持つこと』だと常々思っています。
人が本気で夢を持つと、夢の実現のために、今何が必要なのか必死で考えます。
自分で考え、自分で歩み出そうとします。
だから、夢を持っている人間は強くなれます。そして、そういう人間を応援したくなります。
生徒の夢を全力で応援したい、そんな想いを持ちながら日々教壇に立っています。 国語担当 本間裕輔

鳥だ、飛行機だ…いや、ブーメランだ!

更新日:2008年06月21日

先週の小学生の理科の実験授業は、なんとブーメランを作り、飛ばすということでした。
生徒に厚紙を渡し、型通りに上手く切り取り、そして折り曲げて飛ばすという図工のような授業でした。
さあ、はたして上手く飛ばすことができたかな?
《生徒の感想》
・ブーメランは飛行機と同じ原理で飛んでいるということを知ってびっくりした。
・縦に振ってボールを投げるように飛ばすと上手くいくということが分かった。
・楽しかった。ブーメランが飛行機と同じ原理で飛ぶというのは意外だった。
・揚力、ジャイロ効果など知らない名前を教わった。ブーメランと飛行機が同じ働きなんておどろき!
・ちゃんと自分の所に帰ってきてうれしかった。投げ方にはコツがあった。 理科担当 阪本彩子

  
実験教室 実験教室 実験教室
▲うまく切り抜けているね ▲もう少しで出来上がりだ ▲やった飛んだ!!

夏の思い出(教師篇)

更新日:2008年06月10日

角 田
「こんにちは、長泉校で社会を担当している角田と言います。
 いよいよ夏が近づいてきたね。サナルでも中学3年生は今年18日間の日程で夏期講座が組まれています。
 この夏で変貌を遂げた先輩たちを私も何人も見ています。夏は受験の天王山!
 体調管理をしっかりしながら、共にこの夏を乗り越えようね!」


角 田
「長泉校の5人の教師に夏の思い出について突撃インタビューしてみました。
 勉強、部活、はたまた恋愛(笑)の思い出などを5人の教師から熱く語ってもらおうと思います。
 最初の一人目は、・・・本間先生です!早速ですが、本間先生の夏の思い出って何ですか?」

本間先生
「大学時代、私は卓球部に所属していました。実は小学校の時からずっと卓球三昧だったんですよ。
 それで、大学でも卓球部に入部したんですけど、大変でしたね。
 私以外のほとんどの部員は高校時代にインターハイに出場している選手ばかりなんです。
 その人たちと練習してみると自分とのレベルの違いを痛感させられました。
 それもそのはずです。卓球部の目標が全日本大学対抗選手権でベスト16(当時卓球部がある大学は400校ほどありました)に入ることだったのですから。」

角 田「すごい目標ですね。それでその目標は達成されたのですか?」
本間先生
「ベスト16には入れませんでしたが、私が大学3年生の時、ベスト32に入りました。
 大会に向けて部員一丸となって猛練習をして臨んだのですが、あと一歩届かなかったです。
 でも今思い返すと、あの時は本当に部員が一致団結して1つの目標に向かっていました。
 私は大会には出られませんでしたが、この卓球部に所属して本当に良かったと思っています。
 正直卓球を辞めようと思ったこともありましたが、ある時、先輩から『お前はチームに必要なんだ』と言われ、
 それで意を決めました。試合には出られないかもしれないが、自分にできる精一杯のことをやろうと。」

角 田「お話ありがとうございました。最後に長泉校に通っている中学3年生に向けてメッセージをお願いします」
本間先生「3年生諸君、君たちは決して一人で戦っている訳ではない。そのことを忘れないで欲しい!」

  
本間先生と角田先生 本間先生の大学時代 卓球道具
▲「今回は本間先生にインタビュ!」 ▲卓球部で共にすごした仲間たちです。 ▲これが私の宝物です。

小島は海におぼれている?!

更新日:2008年06月05日

さなる式
▲「小島は海におぼれている」様子を上手く表現しているね。

小学5・6年生の国語の授業では、詩の表現技法について学習しました。その中でも重要なのは比喩(ひゆ)の中の擬人法(ぎじんほう)です。サナルの授業スタイルはいつでも根本理解。ただ、単に言葉で説明するのではなく、生徒にひらめかせるために次の文で考えさせました。

小島は海におぼれている。

教師「さあ問題だ。小島は今どんな状態かな?」
生徒「小島という人が海におぼれている状態かな?」
教師「なるほど。でも小島というのは小島くんのことではないんだ。小さな島という意味だ。だとしたら、小島は今どんな状態かな。」
生徒 考え中
教師「よし、では、この様子をまず絵で描いてごらん」
その指示で生徒たちは、思い思いの絵を描いていきます。そして、その後生徒にもう一度考えさせました。すると、
生徒「分かった!小島が海に沈もうとしている状態だ」
教師「その通り!ここで注目したいのは小島を人にたとえているということだ。このように人でないものを人のようにたとえることを擬人法というんだ、分かったかい」
生徒「擬人法っておもしろいね!!」
今度はどんなことで生徒をおどろかせてあげようかな。
国語担当 本間裕輔

みーつけた!

更新日:2008年06月03日

生徒 生徒
▲「スーパーランキング」に自分の名前が載っているかな! ▲「やったー、名前が載ってた!」

5月30日(金)、今日は第1回「サナル学力コンテスト」(年間5回実施される小学生対象の履修度確認テスト)で優秀な成績を収めた生徒たちの名前が載る「スーパーランキング」を配りました。すると早速、「やったー、名前が載った!」「次は絶対に名前載るぞ!」「あー、○○くん、名前載ってる!」という声が上がりました。
我々教師も本当にうれしい瞬間です。それと共に、次はもっと多くの生徒の名前を載せてあげたい、そのためにはもっともっと鍛えなければいけないなという想いを持つ瞬間でもあります。
多くの長泉校生が頑張っている中、学年別に見てみると、今回は5年生の躍進が目立ちました。沼津市・三島市のサナルの校舎で学年毎に平均点を出して、競ったところ、なんと長泉校の5年生は全体で第2位でした。惜しかった!(涙) 次回も君たちのさらなる頑張りを期待しているよ。
小学生国語・社会・英語担当 柳良亮

算数でも実験!?

更新日:2008年06月03日

長泉校6年生での算数の授業。前回の授業で行った「立方体の展開図」では「立方体の展開図は全部でいくつ?自分で考えられるものを書いてみよう。」ということをやってみた。そこでの生徒たちの反応は「先生、これどう?」とどんどん書いていく生徒もいれば、「う〜ん、頭の中がもやもやしてうまくいかない。」という生徒もいた。
そこで、今日は授業に早く来た生徒たちに「これが、立方体の展開図11パターンだぞ。はさみもあるから切って組み立てていいぞ。」と伝えると、切りながら「おっ、本当にできた!」と喜び爆発!「これもできるね。」と、本当にうれしそう。
生徒たちが「わかった!」と感動してくれたり、「できた!」と実感してくれることは私たち教師にとってとてもうれしいことです。 「次は、何で感動させてあげようかな。」
教室長 井沼

  
井沼先生 生徒 展開図
▲立方体の展開図は全部で何パターン? ▲これも立方体になるかな? ▲「できたね!」

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