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ホーム > 佐鳴予備校について > サナルコラム > 勉強は“習慣づけ”が勝負

勉強は“習慣づけ”が勝負



人には「適応力」がある

サナルでは、新年度の授業を一足早く3月からスタートさせます。それは、子どもたちに新学年で活躍してほしいから。学習内容の先取りはもちろんですが、鍵を握るのは“日々の勉強を習慣化させる”ことだと私たちは考えています。
人間が生まれつき持っている能力には、いろいろあります。「知力」や「運動能力」などが代表的ですが、「適応力」もその一つだと言われています。例えば、新しい環境では誰でも緊張感や疲れを感じるものですが、時間が経ち慣れてくれば、普通に生活できるようになります。それができるのは、「適応力」つまり「習慣にすることで物事を自動的にできる能力」が備わっているためです。
習慣としてよくあるのは「食事の前には手を洗う」「朝と夜には歯磨きをする」などですが、一度こうした“習慣づけ”ができた人にとって、それらは苦労を感じない作業になっていきます。

成功への第一歩

勉強も、そのような“習慣づけ”ができれば、毎日机に向かうことが苦にならなくなります。必要な予習・復習をこなせるため、授業がしっかりと理解できるようになります。自分の力で問題が解けるため、勉強が面白くなり、テストや入試にも前向きな気持ちで臨めるようになるでしょう。
このような“勉強の習慣づけ”により成功をつかんだ子は、サナルにたくさんいます。トップ高校や進学高校に合格した先輩の多くは、小学生や中1の頃から、既に「勉強が生活の一部」になっていました。日頃の学習で基本をしっかり定着させていれば、テストや入試が近づいても慌てることはありません。中3の夏までに中2までの内容が身についていれば、入試までの半年間は実践主体のトレーニングに徹底して時間を割くことができます。“習慣づけ”は、長期的に見ても高い確率で成功をもたらすと言えるでしょう。

まずは「3週間」やってみる

勉強を習慣化させるのに、「遅すぎる」ということはありません。読書でもダイエットでも何でもそうですが、「意識的な行動習慣は、3週間で作れる」と言われます。“大切なのは、どんなに小さなことでもしっかり継続させること。最初は「毎日必ず机に向かう」だけでもOK。問題集1ページを解く、英単語を20個覚える・・・など、たとえ20~30分であっても、子ども自身ができると思う内容から始めさせることです。いきなり高いハードルを突きつけるのは、むしろ逆効果。普段勉強しない子に、「毎日3時間やりなさい!」と言っても、なかなかできるものではありません。

マイルールを継続させる

継続していれば、それはやがて習慣に変わります。習慣化することができたら、具体的な目標に落とし込み、「テスト前だからたくさんやろう」「受験勉強には○時間が必要だ」などと決めれば、勉強時間はおのずと2時間・3時間…と伸びていくでしょう。
また、できるだけ決めた時間に勉強するのもポイントです。「塾から帰宅したらすぐに机に向かう」「夕食までの時間は勉強する」「朝6時に起床して30分やる」など。自分に無理なく都合のよい時間を決めて、勉強をルーティンワークにしてしまうことです。勉強する場所も「自分の部屋でやる」「リビングでやる」など、決めておくと行動しやすくなるでしょう。

(2018年3月/Hello!SANARU掲載)