

『夢と挑戦』を合言葉に、
大勢の塾生とともに
長年歩んで来られましたことは、
ひとえに皆様のご支持の賜物と
心より感謝申し上げます。
さなるには「夢」があります。
それは、一人でも多くの子どもたちに
「最高の教育」を与えること。
今を生きる子どもたちに、
両手に抱えきれないほどの
夢と希望を持ってもらいたい。
その熱い想いを胸に、
さなるは子どもたちを
応援し続けます。

HISTORY

創始
生徒20名からのスタート
1965
浜松市大瀬町にサトウ塾として開校
初代塾長 佐藤英夫1973
サトウ塾を新塾長佐藤イサクが引き継ぎ、
佐鳴塾と改名 1976
佐鳴塾を佐鳴学院と改名
浜松市大瀬町に3階建て校舎(鷺之宮校)が完成 1982
浜松北高校 合格者数100名突破
以降40年以上にわたり静岡県・愛知県の トップ高校で No.1を堅持 1985
生徒総数5,000名を突破
1987
生徒総数1万名を突破
1988
愛知県に「さなるの輪」を拡げる
方針を決定


発展
サナルイズム新たなる挑戦
1991
浜松駅前に地上11階建て、
さなる総合教育センタービル完成1992
生徒総数2万名を突破
1998
大学受験部門「高等部」スタート
1999
「学力トレーニング(旧SCPL21)」
スタート
総本部ビルを名古屋市中区に完成
生徒総数3万名を突破2001
佐鳴学院から佐鳴予備校へ改名
2003
新授業システム「See-be」を導入
東京都新宿区西新宿に総本社を開設2004
中国に大連佐鳴を開設
2007
九大進学ゼミをグループ化
生徒総数4万名を突破


未来
これからも、最良の教育企業を目指して
2008
個別指導「さなる個別」スタート
三島進学ゼミナールをグループ化 2009
啓明館をグループ化
2010
自社開発の学習システム「@will」を
本格的にリリース 2015
小学校低学年向けの教育プログラム
「サナスタ」スタート 2016
「さなる式タブレット」を導入
2018
生徒総数5万名を突破
2019
中萬学院をグループ化
生徒総数6万名を突破2020
「See-be」「ハイスクール@will」「サナスタ」が
経済産業省主導「未来の教室」のポータルサイトに採択2022
「学力トレーニング」が「AI学トレ」として進化
エジュテックジャパン(スクール21、城北スクール)をグループ化2024
公益財団法人 日本英語検定協会より
「英検Ⓡプラチナパートナー」に認定


1都12県に校舎を展開、
生徒数60,000人超。

創業者の言葉
ノブレス・オブリージュ
『Noblesse oblige』
「真のエリート」の育成を目指して
「Noblesse oblige(ノブレス・オブリージュ)」は、フランス語で「高貴なる者の責務」を意味します。
かつて、フランスの貴族(リーダー)には多くの特権が与えられましたが、同時に「人の上に立つものは、果たすべき社会的責任と義務がある」という考え方が求められました。この道徳観は欧米社会に広く浸透し、現在においても各分野のトップを担うエリートたちに必要な心構えであるとされています。
佐鳴予備校は、「学力を以て社会に貢献する人材の育成」を教育理念に掲げ、単なる「学習塾」ではなく総合的な人格形成を行う「教育塾」たらんとしています。 子どもたちの人格形成において、「Noblesse oblige(ノブレス・オブリージュ)」という道徳観念を持つ「真のエリート」、すなわち優れた指導者たりうるポテンシャルを秘めた人材の育成を目指しています。それが、私たちが果たさねばならない社会的責任にほかならないと考えています。


さなるのこだわり

教育は、教師にはじまり
教師に終わる
教師
への
こだわり
私たちサナルが創業以来一貫してこだわるのは、「教師の質」です。
学力や人間性、熱意などの秀でた者たちにさらに厳しい研修を重ね、一人前のサナルの教師を育成しています。
もちろんベテラン教師でも、常に成長、向上が求められます。そうした厳しさを乗り越えてこそ、真に信頼される教師になれるのだという信念が、私たちの何よりの誇り。
今後いかに時代が変わろうとも、教師の質に対するこだわりが変わることはありません。

「息吹」を与える授業
授業
への
こだわり
私たちは、子どもたちの中に希望の炎を燃え立たせ、前向きな意欲を湧き上がらせることが教師の使命であると考えます。
何のために勉強しなければならないのか。勉強することにどんな意味があるのか。そういう話を通じて子どもたちに将来の夢や目標を持たせることを大切にしています。
子どもは、だれもが本来、向上心や夢を持っているもの。これから伸びようとする彼らに、大きな夢を与え、その人生に「息吹」を吹き込むことこそが、教育の原点であると私たちは考えます。

受験を通して成長を
挑戦
への
こだわり
子どもたちが受験に成功したか否かは、単に志望校に合格したかどうかだけのことではありません。
受験という厳しい試練に果敢に立ち向かい、その苦しさとそれを乗り越えた喜びを経験することによって、いかに成長できたかが重要なのです。
私たちは、子どもたちが立ち向かわなければならない受験や、その先の社会について、ありのままの姿を彼らに伝えます。そして、可能な限りの高い目標を掲げ、その実現に向かって努力することの大切さ、己を磨くことの重要性を語ります。