STUDENT

デポンテス マコトさん

岡崎北高校出身

TEACHER

西田 想

デポンテス マコトさん

勉強は自分の未来を
つかむためのものです。

西田 想

STUDENT

デポンテス マコトさん

岡崎北高校出身

TEACHER

西田 想

名古屋大学 情報学部 合格

勉強は自分の未来を
つかむためのものです。

PROFILE

デポンテス マコトさん

岡崎北高校出身

部活
音楽部
入塾時期
高1/4月
合格大学
名古屋大学 情報学部
将来の夢
起業することです!
名古屋大学へ入ろうと思った理由
自宅から通えて、文理融合した情報学の勉強ができるのが名大だけだったからです。
私を支えたもの・こと・ことば
「全ては私の夢のため。後悔なき選択を」という言葉です。
受験生活HIGH↑LOW↓!
趣味に費やす時間を作れたときです。
 
対策が結果に表れてこなかったときです。
さなる駅伝・京大合宿を受けて良かった点
「さなる駅伝」、「京大合宿」はどちらのイベントもハードでしたが、そこで僕は夢を追う力を得ることができました。周りには知識のとても深い人など様々な人がいます。そのような人々と交流するたび、僕も負けていられないと思え、彼らが「君は僕のライバルだ」と言ってくれたことが最後まで心に残って受験の励みになりました。

INTERVIEW

西田:大学生活が始まったけれど、どう? 楽しんでいる?

デポンテス:はい。楽しいです! 僕は新しい環境で新しい友人関係を作っていくのが好きなので、音楽サークルに入って気の合う友人と集まったりしています。講義も、高校で学んだ理数の知識を広げていくようなワクワクする内容ばかりです。

西田:充実しているのが伝わってくるね。サナルで勉強していて良かったと思うことは何?

デポンテス:競い合う仲間がいたことです。特に一緒に名古屋大学に合格した藤井一弥くんとは学校でもサナルでも本当にずっと一緒にいた感覚でしたね。2人とも「特進コース(ライブ授業)」を受講していたので、よりそう思います。模試や定期考査でも点数や偏差値を比べて競っていました。

西田:彼は心の支えにもなったのかな?

デポンテス:そうですね。藤井くんに限らず、サナルで出会った人たちは僕を勇気づけてくれました。高1のころから「さなる駅伝」など様々なイベントに参加してきましたが、そこには様々な人がいて、知識がとても深い人もいます。その中で彼らから「君は僕のライバルだ」と言ってもらったことが僕の力となりました。僕が誰かをすごいと思うのと同時に、誰かが僕のことをすごい人だと思っていることに気付いたからです。これは最後まで心に留めていました。誰かのあこがれになるために頑張ってきてとても良かったです。

西田:最後に、後輩へのアドバイスをお願い!

デポンテス:迷ったときや苦しいときに「勉強って何のためにするんだ」と思うこともあると思います。その答えは「自分の未来をつかむ機会を作る」ことだと、受験を通じて感じました。本当に選びたい道が見つかったとき、勉強していて良かったと思うはずです。今の努力が明るい未来につながることを信じて、頑張ってください。

大学の音楽サークルではベースを担当しています。
サナルの校舎で質問対応する様子です。後輩から「マコト先生」と呼ばれることにやっと慣れてきました。

MESSAGE

デポンテス マコトさんから西田 想先生へ

僕を見守ってくれて、ありがとうございました。とても安心して受験を乗り切ることができました。これからも夢をつかみ続けます!

西田 想先生からデポンテス マコトさんへ

近くに最大のライバルがいたことが、大きな刺激でしたね。2人で切磋琢磨している様子は非常に頼もしかったです!

デポンテス マコトさんから後輩へのメッセージ

受験勉強をする。―何のために? ―合格するため。当たり前ではありますが、それには二通りの解釈があります。それは、「大学に合格できるようにする」、そして「大学を選べるようにする」ことです。前者の勉強をして成績が伸びないと「合格できないのでは」と不安が襲ってくるかもしれません。そこで、後者の考え方、これを僕は伝えたいです。例えば、東京大学に合格できる学力を持って、京都大学に行くことは自由です。その人は、もはやあらゆる可能性、すなわち日本中の大学を選ぶことができます。目的の一歩先を見据えて、可能性を拓くため、学び続けましょう。

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TIME SCHEDULE

Point

どんなに忙しくても睡眠時間をしっかり確保していこうと決めていました。眠い状態で勉強しても集中できないので、いかに集中力が高い状態を保てるかが勝負だと考えて行動していました。

TEACHER

西田 想

担当カウンセラー

慶應義塾大学文学部卒業。「選べない道なんてない」をモットーに明るさと厳しさをもって高校生の指導にあたる。