仁枝:加藤さんは高1から校舎を活用して頑張っていたね! サナルで勉強して良かった点は何?
加藤:映像授業と自習室の環境が良かったことです。高1の夏ごろからは毎日22時まで利用しました。学校の課題も受験勉強もほぼサナルで完結していました。また、一緒に頑張る友人もいて、上手くいったときもつらいときも、お互いに喜んだり励まし合ったりしながら頑張れました。
仁枝:友人と一緒に頑張っていた姿も、今となっては懐かしい光景だね。カウンセリングで良かった点は?
加藤:私はスケジューリングが苦手でしたが、カウンセリングの中で井上先生も仁枝先生も何をいつまでにやれば良いか具体的に教えてくれたおかげで、上手く勉強のペースを作れたので、とてもありがたかったです。また、大学入学共通テスト本番で不本意な結果を取ってしまった後の仁枝先生との出願面談が印象深いです。先生から、昨年浜松医科大学に合格した岡村和飛先輩のメッセージ動画を紹介され視聴したことで、「自分も先輩のように全力を尽くそう」と決意しました。先生方も最後まで医学部受験に向けて、合格を信じてサポートしてくれたので、私も自分を信じて頑張ろうと思えました。
仁枝:そう言ってもらえて良かったよ! 答案添削指導も上手く活用していたよね。
加藤:私は文章を書くのが苦手で、最初は特に数学などで答案を上手く書けませんでした。しかし、答案添削指導を受講してアドバイスをもらったことで、しっかりと書けるようになりました。自分の答案への客観的な採点とともに弱点も指摘してもらえるので、それを補強していくことで力がついたと思います。
仁枝:確かに答案添削指導を受講して、答案作成力が上がっているのを私も感じていたよ! 最後に後輩へのメッセージをお願い!
加藤:私はサナルを活用したことで、上手く勉強することができたと思います。また、勉強だけでなく高校生活も全力で楽しみました。コロナ禍で制限も色々とあるかもしれませんが、今しかない高校生活を楽しみながらメリハリをつけて勉強するため、サナルを有効活用してください。困ったらサナルの先生は皆さんの味方になって相談に乗ってくれます。信じて頑張ってください!
仁枝:今日はどうもありがとう! ここから新たなスタートだね! 頑張れ!