STUDENT

前田 陽さん

岡崎高校出身

TEACHER

小林 友一郎

前田 陽さん

全力で勉強に取り組む仲間の姿を見て、
僕も自然とペンを握ることができました。

小林 友一郎

STUDENT

前田 陽さん

岡崎高校出身

TEACHER

小林 友一郎

京都大学 経済学部 合格

全力で勉強に取り組む仲間の姿を見て、
僕も自然とペンを握ることができました。

PROFILE

前田 陽さん

岡崎高校出身

部活
弁論部
入塾時期
高1/4月
合格大学
京都大学 経済学部
将来の夢
金融や会社経営に携わっていきたいと考えています。
京都大学へ入ろうと思った理由
理系科目による受験で、興味がある経済経営学を学べるためです。
私を支えたもの・こと・ことば
サナルや学校で出会えた友人です。高3の受験期は常に一緒に、時には息抜きもしながら、学習を続けてきました。
受験生活HIGH↑LOW↓!
秋の京大模試で、志望学科内での順位が初めて定員内に入ったときです。
共通テスト型の試験がとても苦手で、模試で最も低い学年順位をとったときです。
確認問題・修了テストを受けて良かった点
一章ごとにこまめに学習内容の確認ができるので、スムーズな定着につながりました。

INTERVIEW

小林:前田くんの世代はコロナ禍もあり特に大変だったと思うけれど、長かった受験生活をどう乗り越えてきたかな?

前田:長期休み中は基本的に朝からサナルに行っていました。そのとき、休憩中の仲間との雑談や昼食が良い息抜きになりました。同じ目標を持つ仲間だからこそ、相談し合える悩みや語り合える夢もあったと思います。また、僕はどれだけ疲れていても、毎日サナルに行くようにしていました。一度教室の席に座れば、頑張っている仲間の姿が刺激になり、疲れていても学習に集中できました。

小林:感染対策をしながらみんなで本当によく頑張っていたよね。サナル高等部に通っていて一番良かった点は何かな?

前田:高い目標を持つ仲間がいて刺激になる上、経験豊富な先生方に丁寧なサポートをしてもらうことで、モチベーションを保てた点です。小林先生とのカウンセリングを通じて自分の学習内容や学習法を分析し、受験勉強を継続させることができました。先生から「英語ができるんだからとことん伸ばして、京大受験生の中でも上位を目指せ!」と言われたことを今でも覚えています。

小林:それは嬉しいな。入試当日の思い出はある?

前田:当日の朝、3年間一緒にサナルで勉強を頑張ってきた仲間から、「1日頑張ろう」とメッセージが送られてきて、絶対に合格するぞという気持ちになったことですね。

小林:最後に、第一志望合格の秘訣を含めて、後輩へのアドバイスをお願い!

前田:大学受験はいかに自分に有利な情報を得られるかの戦いでもあります。将来の夢や得意科目などから考えて早めに志望校を選定し、サナルの先生から得られる様々な情報を積極的に活用すべきだと思います。

小林:ありがとう! 充実した大学生活を送ってね!

大学の『現代経済事情』という講義で友人たちとディスカッションする様子です。
安部先生と宮崎先生の2つの講座で英語力を高めることができました。

MESSAGE

前田 陽さんから小林 友一郎先生へ

小林先生と出会った高2の初めから2年間もの間、行き詰っている時に、様々な相談をしてきました。その度に的確なアドバイスをもらい、学習内容を間違えることなく学習に取り組むことができました。

小林 友一郎先生から前田 陽さんへ

陽くんは、高い自主性や行動力を持った、模範的な生徒でした。学習計画も自分の意見を持っていて、私はその修正やプラスαの情報を伝えれば十分でした。これからもその個性を伸ばし続けてください!

前田 陽さんから後輩へのメッセージ

高校生の皆さんの時間はとても貴重です。勉強はもちろん、それ以外にも色々なことにチャレンジしてください。部活や行事、生徒会活動に全力で取り組めるのは高校生の間だけです。勉強時間が確保できないと思う人もいるかもしれませんが、そんなときはサナルがあります。毎日学校で精一杯動いた後に、サナルに行きましょう。サナルに行けば、全力で勉強に向かう仲間がいて、自然とペンを握ることができます。青春と勉強を両立できる、そんな仲間を見つけられるサナルでこれからも頑張ってください!

RECOMENDED

ハイレベル英語長文読解~英文をスイスイ読む技術Ⅲ~/安部 大世先生

文の構造に着目し、文法的に根拠を持って英文を読む技術を高めることができました。授業で行う、文法的な役割ごとに印をつけながら読む習慣をつけると、格段に英文を読む技術が向上します。特に京都大学の英語は構文を正確に把握することが求められるので、この講座は非常に役に立ちました。

TIME SCHEDULE

Point

高1のころから学校や部活が終わったらサナルに来校し、勉強することを心掛けていました。高2、高3でも習慣化され、高3ではサナルでの勉強を含み6~8時間確保し、学習にあてていました。

TEACHER

小林 友一郎

担当カウンセラー

東京大学理学部卒業。自身の受験時の経験や、首都圏及び愛知県内のトップ高校の生徒の指導経験を生かし、東京大学、京都大学、名古屋大学などの難関国公立大学や、医学部医学科、早稲田大学、慶應義塾大学といった私立最難関大学などに多数の合格者を輩出している。『螢雪時代』臨時増刊号(旺文社)の執筆者でもある。