STUDENT

松村 果保さん

浜松学芸高校出身

TEACHER

川越 一輝

松村 果保さん

サナルの先生方が私の可能性を
信じてくれたので、頑張れました。

川越 一輝

STUDENT

松村 果保さん

浜松学芸高校出身

TEACHER

川越 一輝

浜松医科大学 医学部医学科 合格

サナルの先生方が私の可能性を
信じてくれたので、頑張れました。

PROFILE

松村 果保さん

浜松学芸高校出身

部活
探求活動(自然科学 メディカル)
入塾時期
小4/4月
合格大学
浜松医科大学 医学部医学科
将来の夢
医師です。科は未定ですが、研究医に興味があります。
浜松医科大学へ入ろうと思った理由
姉が通っていたこともあり、身近に感じたためです。
私を支えたもの・こと・ことば
入試直前期に、母や姉が「いつも果保が頑張っているのは見ているから」と励ましてくれたことです。そのおかげで最後までペースを崩さず勉強できました。
受験生活HIGH↑LOW↓!
高3の秋は、自分の学習方法が固まっていたので、どんどん学習を進めることができました。
モチベーションが下がったり、学習がうまく進まなかったりしたときは、、様々な勉強方法を試しました。
特進コース 最難関大クラス 英語を受けて良かった点
高1の安部大世先生の「特進コース」の授業で、先生が「浪人してもやることは変わらない。今からやれば絶対に現役で合格できる!」と話されていたのを聞いて、自分にもチャンスがあると信じて、努力を続けることができました。

INTERVIEW

川越:まず、松村さんの大学生活について聞かせて!

松村:浜松医科大学は他の大学よりも夏休みが早く、7月中旬から8月まででした。サークルはヨット部と合気道部に所属しています。前期で印象深かった講義は『医療法学』です。現在の臨床現場の様子が具体的にわかり、法律的な側面から医療現場の課題なども理解できました。また、サナルで質問対応のスタッフをしています。

川越:いつも後輩たちのためにありがとう! 松村さんは校舎の自習室で毎日頑張っていたね。

松村:サナルの自習室は集中でき、同じ志望校を目指す同級生たちが近くで勉強する姿が励みになりました。毎日利用していると、誰がどの席を利用し、何時まで勉強しているかがわかるようになります。そして、私が帰宅しようと思った時間帯に、彼らがまだ頑張っている姿を見ると、自分ももう少し頑張ろうと思えました。

川越:カウンセリングで印象に残っていることは?

松村:先生方とのカウンセリングの中で、各科目の学習スケジュールが先のことまでどんどん決まり、医学部に合格するためにはこうすれば良い、という方向性が見えてきた点です。カウンセリングで決まった学習計画で頑張れば大丈夫という安心感があったので、それを信じて頑張り続けました。

川越:高1のときから「特進コース(ライブ授業)」を受講していたね。

松村:はい。高1の英語の授業で、安部大世先生が「浪人してもやることは変わらない。今からやれば絶対に現役で合格できる!」と話されていたのが印象に残っています。それを聞いて、自分にもチャンスがあると信じて、努力を続けることができました。

川越:最後に、後輩たちに向けてメッセージを!

松村:私自身、好成績で過ごしてきたわけではなく、あまり成功体験がなかったので、自分を信じることができなかった記憶があります。特に高3の夏以降は、自分が医学部合格を果たせるのか、という不安が大きくなりました。それでもサナルの先生方は私の可能性を信じ、医学部に合格するためのルートを示し続けてくれました。そのおかげで、最後まで頑張ることができたと感じています。どこかで諦めてしまっていたら、医学部合格に到達しなかったかもしれません。受験に向かう中で不安になることもあると思いますが、そこで諦めず今できるベストを尽くすことに集中してください。応援しています。

浜松医科大学の図書館棟の前で撮影しました。
研究室の様子です。アルバイトでラットの世話等をしています。

MESSAGE

松村 果保さんから川越 一輝先生へ

私は中学、高校受験ともに失敗し、また大学入試までの模試の成績も特に良いわけではありませんでした。それでも先生方が合格できると信じ、真摯に向き合ってくれたおかげで受験を乗り切れたと思います。

川越 一輝先生から松村 果保さんへ

どんなときでも、校舎で頑張って勉強していたね。後輩たちにもぜひ自身の経験談を伝えてください!

松村 果保さんから後輩へのアドバイス

私は中学受験と高校受験ででうまくいかなかったこともあり、大学入試本番が近づいた高3の夏以降は、不安が大きくなっていました。サナルに通うことがつらくなったこともあります。しかし、そんなときは諦めるなら明日にしようと思うようにしました。今日だけはサナルで閉館時間まで勉強すると毎日言い聞かせ続け、なんとか最後まで踏ん張り、前期、後期試験ともに医学部に出願しました。あのときに諦めていたら合格できなかったと思います。入試直前期はどうしても不安になりますが、そこで諦めるのではなく、今できるベストを尽くすことに集中してほしいです。

RECOMENDED

スタンダード生物/村杉 拓夢先生

私は高1から高3まで村杉先生の『高校生物』シリーズや『ハイレベル生物』『浜松医科大理科特講③-生物』を受講しました。特に高2で受講した『スタンダード生物』は、大学受験で必要な生物の基礎を固めることができました。先生の解説も非常にわかりやすく、重要事項は声のトーンを変えて説明してくれるので、頭に残りやすかったです。おかげで早くから生物が得意科目となり、高3では他科目の学習に時間を充てられました。

TIME SCHEDULE

Point

朝は6時30分に起床して、家を出る前に30分ほど学習していました。短い時間だったので、苦手科目も抵抗なく取り組むことができました。

TEACHER

川越 一輝

担当カウンセラー

京都大学卒。高1から高3の最難関大志望者の指導を主に担当。自身の経験をもとに、定期テストや模試、入試問題の分析をふまえた指導に定評がある。『螢雪時代』臨時増刊(旺文社)の解答執筆者。