宮田:改めて、京大合格おめでとう!
宮島:ありがとうございます。中1で入塾したときのことを考えると、自分が京大に合格できるとは想像できなかったです。
宮田:本当に良かったね! 中等部時代の思い出は?
宮島:とにかく授業が楽しかったです! 中等部のときの担当だった門先生が授業の合間に話してくれたことを今でも覚えています。
宮田:どんな話を覚えている?
宮島:一番印象に残っているのは志望校の話です。ある日の授業のときに自分の志望校を伝えると、「宮島さんならもっと上を狙える! 旭丘高校を目指そう!」と言われ、それまで考えたこともなかったので衝撃を受けました。その後実際に、中3のときに高校を見に行き、「旭丘高校を目指そう」と気持ちを固めました。無事に合格できて良かったです。
宮田:京大を目指そうと思ったきっかけは?
宮島:これも高校に進学した際に門先生から「君は磨けば光る原石だから、名大以上には絶対に行け!」と言われたことがきっかけです。あとは京大の「自由の学風」に惹かれました。
宮田:門先生からの指導を実現させたんだね! 高等部で一番力になったなと思うことは?
宮島:最難関大クラスの「特進コース(ライブ授業)」です。中等部のときと同様、周りに優秀な人がいる環境から刺激を受けたり、集まって授業を受けたりするのが楽しかったです。出席するたびに「自分も頑張らなきゃ」と思えました。
宮田:大学受験でつらかったことは?
宮島:基本的に受験勉強はいつもつらかったです。だからこそ、努力が報われた瞬間や、先生に褒められたときは嬉しかったですし、モチベーションが上がりました!
宮田:高3の校内模試で、理科が2科目とも上位10%に入れたときは嬉しかったね!
宮島:春先に宮田先生とのカウンセリングでその目標を共有し、たくさん勉強したので、成果がでました。その後も理科は2科目とも得点が安定したので、自信になりました。
宮田:今日はありがとう! 大学生活も満喫してね!