STUDENT
水野 まつりさん
浜松北高校出身
TEACHER
川越 一輝
サナルの先生方の言葉で、苦しくても
「もう一度頑張ろう」と思えました。
STUDENT
水野 まつりさん
浜松北高校出身
TEACHER
川越 一輝
サナルの先生方の言葉で、苦しくても
「もう一度頑張ろう」と思えました。
水野 まつりさん
浜松北高校出身
川越：久しぶりだね！ 大学生活はどう？
水野：非常に楽しいです！ 前期は『心理学統計Ⅰ』という講義が印象に残っています。私たちが心理テストを受けた後、そのメカニズムを検証していくという内容で非常に興味深かったです。サークルは奇術愛好会やバドミントンなど４つ所属しています。
川越：アクティブだね！ 改めて、水野さんが高１から頑張ってきて良かった点を教えて。
水野：サナルで毎日勉強するのを習慣化できた点です。部活の後に友人と一緒に校舎に行くことが当たり前になっていたので、自然と学習の習慣がつきました。
川越：大学受験を通して印象に残ったことは？
水野：私の大学入学共通テストは不本意な結果となり、目標点に全然届きませんでした。しかし、特別面談をしてくれた浅井先生から「３年間やってきたことを無駄にしないよう頑張ろう」という言葉をもらい、それが心に響きました。それ以前もずっと積み重ねてきたものが崩れそうになるたびに、「ここから立て直そう」と先生方から励まされ、「もう一度頑張ろう」と奮起できました。
川越：チェックテストも頑張って取り組んでいたね。
水野：はい。川越先生の川越道場（各教材のチェックテスト）は大変でしたが、何とかやり抜きました。特に印象に残ったのは、安田亨先生の『難関大への受験数学』シリーズのテストです。自分がうまく理解できていなかった「部屋割り論法」の問題が出題され、その場では解けず、川越先生に解法に至るプロセスをみっちり教えてもらいました。後日、再テストでその問題が解けるようになったときは本当に嬉しかったです。
川越：そう言ってもらえると私も嬉しいよ。これからもアクティブな大学生活を送って楽しんでね！
水野 まつりさんから川越 一輝先生へ
校舎でチェックテストをやったとき、解けなかったところを川越先生にみっちり教えてもらって、後日の再テストでその問題が解けるようになっていて、「解けるようになるんだ」と感動しました。
川越 一輝先生から水野 まつりさんへ
英語や数学や地歴・公民。色々なチェックテストを頑張っていたね。うまくいかなかったテストも、その都度、しっかり復習して身につけようとしていた姿勢が、合格につながったと思うよ！
水野 まつりさんから後輩へのメッセージ
学習面で苦しいときは、大学入学後のことを考えて、モチベーションを保つようにすると良いです。私の場合は、「大学に入ったらこれをやろう」というリストを作ったり、「大学に入ったらこういう風になろう」という未来図を想像したりして、モチベーションを上げていました。そして今、実際に大学に入学してから高校のときの学習を振り返ると、サナルの先生と一緒に決めた学習計画がいつも私の中で大きな柱になっていたことに気付きました。先生とのカウンセリングで決めた内容をしっかりやり切れば、明るい未来が待っていると思います。合格した後の未来に想いを馳せて、そしてサナルの先生と決めた学習計画を信じて、頑張ってください。
私は高２の春からこの講座を受け始めました。高校で初めて習う数Ｂの「数列」や「ベクトル」といった単元や概念に、少し抵抗感を持っていました。しかし実際に吉留先生の授業を受講していくと基礎の基礎から学べ、しっかりと各単元を理解することができました。今振り返ると、この講座で大学受験の土台となる基礎固めができたと実感しています。
部活の練習後は毎日サナルに足を運び、高1のころから習慣化しました。部活引退後はサナルに来校する時間を早めたり、学校での自習時間を増やすようにしていました。
川越 一輝
担当カウンセラー
京都大学卒。高１から高３の最難関大志望者の指導を主に担当。自身の経験をもとに、定期テストや模試、入試問題の分析をふまえた指導に定評がある。『螢雪時代』臨時増刊（旺文社）の解答執筆者。