武山:中山くんがサナルに通っていて良かった点は何?
中山:サナルに行くと頑張っている仲間がたくさんいるので「自分も頑張らないと!」という気持ちに自然となれたことです。サナルに入塾したのが高3の4月だったので、もっと早くに入塾していれば良かったと思うこともありましたが、悔いなくやりきれたと思います。
武山:部活引退後は、毎日サナルに来校していたね! 受験勉強を振り返って、合格のために大切だと思うポイントを教えて。
中山:夏まではとにかく英語、特に英単語を徹底して固めることが大切です。また、入試直前は理科で苦戦したので、大学入学共通テストや二次試験で理科が2科目必要であれば、どちらか一方を優先して早めに完成させると良いと思います。生活面では、とにかく規則正しく過ごすこと。テストや模試の前だからといって生活習慣を乱さないことが大切です。
武山:モチベーションも上手に維持していたよね。
中山:一定の生活リズムを守っていたので、大きな乱れはなかったと思います。なんとなくモチベーションが上がらなかったときは、よく散歩をして気分転換していました。思考もすっきりするのでオススメです。
武山:カウンセリングで印象に残っていることは?
中山:武山先生から「成績伸びたね!」と褒められると嬉しかったし、頑張ろうという気持ちにつながりました。模試の結果に対して、科目全体で見たアドバイスでなく、単元や設問ごとに細かく分析して、どうすれば克服できるかアドバイスしてもらえたこともありがたかったです。また、英単語や古文などのチェックテストが知識の定着につながりました。
武山:それは嬉しい言葉だね! チェックテストはもちろん、答案添削指導などサナルのコンテンツをうまく活用していたね。
中山:合格するために必要だと思ったので、当たり前のように活用しました。答案添削指導では英作文対策をして、英単語や英文法の細部を再確認できた点が非常に良かったです。
武山:受験を通じて学んだことを後輩に向けてお願い!
中山:合格できたのは環境や共に頑張る仲間など、周りの支えがあったからだと思います。後輩の皆さんも、サナルで自信を持ってやりきってください! 応援しています!