STUDENT

野﨑 康太郎さん

静岡高校出身

TEACHER

三木 喜裕

野﨑 康太郎さん

宗先生の「特進コース」現代文のおかげで、
解答への道筋がわかるようになりました。

三木 喜裕

STUDENT

野﨑 康太郎さん

静岡高校出身

TEACHER

三木 喜裕

名古屋大学 工学部 合格

宗先生の「特進コース」現代文のおかげで、
解答への道筋がわかるようになりました。

PROFILE

野﨑 康太郎さん

静岡高校出身

部活
バレーボール部
入塾時期
高2/4月
合格大学
名古屋大学 工学部
将来の夢
建築士になり、様々な建物を設計、建築したいです。
名古屋大学へ入ろうと思った理由
建築について広い分野が学べるところが魅力でした。
私を支えたもの・こと・ことば
姉の「弱音を吐かずに毎日頑張ってて本当に尊敬している」ということばです。
受験生活HIGH↑LOW↓!
名古屋大学に合格できたことです。
二次試験前日は緊張で眠れませんでした。
答案添削指導を受けて良かった点
普段の自分で進める学習よりも、本番さながらに緊張しながら解くことによって、返却されてきた答案も本気で見直し自分の力にすることができました。

INTERVIEW

三木:久しぶりだね! 大学生活はどう?

野﨑:大学では週に15講義受けていますが、非常に充実しています。『図学』という講義では、建物を見て手書きの設計図を作成しました。また『多言語習得基礎』という講義では、中国語や韓国語、ドイツ語など多言語に触れることで後期に履修する第二外国語を選択します。僕はK-POPが好きなので韓国語を選びました。

三木:充実していて何よりだね! 改めて、サナルでの受験勉強を振り返って良かったと思う点は?

野﨑:共に頑張った友達の存在です。サナルの校舎に仲間がいたから色々と助け合うことができました。模試の結果を見て毎回一喜一憂していましたが、彼らのおかげで精神を安定させられたと思います。

三木:友達と支え合ってつかんだ合格だね。高3の夏の過ごし方も合格の大きな要因になったよね。

野﨑:その通りだと思います。高3の夏休みは午前中に学校、午後は閉館までサナルと使い分け、平均して毎日12時間以上は勉強していました。そのころから、得意にしていた理系科目の模試結果が安定したため、苦手な分野に集中して取り組むことができました。

三木:「特進コース オンラインクラス」も頑張っていたね。受講して良かったことは?

野﨑:宗慶二先生の現代文の講座です。問題を解くときの答えへの道筋がはっきりとわかるようになったのが良かったです。先生の授業は「現代文で満点を取る」という意気込みで受講できたので、そのモチベーションに助けられたように思います。

三木:部活と勉強の両立で心掛けたことは何?

野﨑:バレーボール部を引退する前は主に学校の授業内容をベースに学習し、最低限の勉強は維持していました。そして、部活引退後からは大学入試に向けた勉強を一気に進めました。それが高3の夏休みの勉強時間にも表れていると思います。

三木:高校生活を通して、メリハリをつけることができたから結果につながったんだね。最後にこれから大学受験に向かう後輩たちへアドバイスをお願い!

野﨑:理系科目は表面的な理解で済ますのではなく、理論や公式、問題の本質を自分が納得するまで、とことん突き詰めることが大切です。また友達と競争することは、モチベーションの維持やテンションを上げるためにも大事だと思います。身近な人と切磋琢磨しながら頑張ってください。応援しています。

名大の入学式で撮影した母との記念写真です。
夏からサナル高等部で質問対応スタッフを担当しています。

MESSAGE

野﨑 康太郎さんから三木 喜裕先生へ

校舎へ行ったときは毎回、先生方に暖かく迎えていただき、勉強のやる気を引き出してもらいました。受験期にめげることなく毎日通えたのも先生方のおかげです。ありがとうございました。

三木 喜裕先生から野﨑 康太郎さんへ

校舎で友達と切磋琢磨しながらも、自分のやるべきことは勉強以外も含め、軸を持ってしっかり取り組んでいましたね。大学へ行ってからもその気持ちを生かした活躍を期待しています。

野﨑 康太郎さんから後輩へのメッセージ

どんな受験生も不安はあると思いますし、大変な時期が続くこともあると思います。そこで忘れてはいけないことは、受験は決して敵ではないということです。勉強は自分のためにやっていることですし、何も怖がる必要はありません。ただやるべきことをやればいいだけです。そして、やるべきことが何かは自分が一番わかっているはずですし、それをやれば合格をつかめることも自分が一番わかっているはずです。自分に正直になって、やるべきことをやる心持ちで行けば大丈夫だと思います。

RECOMENDED

数学Ⅲ/高垣 宏規先生

僕は高2の秋から学校の授業の進度に合わせてこの講座を受講しました。高垣先生の説明が非常にわかりやすく、微分と積分の基礎をしっかり習得し、実戦で役立つ計算力を養うことができました。そのおかげで、定期考査や全国模試でも数学の成績が安定するようになりました。数学を得意科目にするきっかけとなった講座と言っても過言ではありません。

TIME SCHEDULE

Point

高3の夏休みは午前中に学校、午後は閉館までサナルと使い分け、平均して毎日12時間以上は勉強していたと思います。冬休みは7割ぐらい文系科目(地理、国語)と化学の学習に割り当てていました。

TEACHER

三木 喜裕

担当カウンセラー

高校生の弱点を知り尽くした佐鳴予備校の実力派講師。徹底した基礎の英語力を伸ばしていく指導にも定評がある。