STUDENT

鈴木 敬太さん

富士高校出身

TEACHER

中石 雄士

鈴木 敬太さん

アットウィルや学校の先生、両親など
周りの人々に助けられての合格でした。

中石 雄士

STUDENT

鈴木 敬太さん

富士高校出身

TEACHER

中石 雄士

北海道大学 法学部 合格

アットウィルや学校の先生、両親など
周りの人々に助けられての合格でした。

PROFILE

鈴木 敬太さん

富士高校出身

部活
山岳部
入塾時期
高1/7月
合格大学
北海道大学 法学部
将来の夢
検察官として人の役に立つことです。
北海道大学へ入ろうと思った理由
検察官になるため憧れの旧帝大に入りたいという気持ちが子どもの頃からあり、その中でも北海道という場所で学んでみたいという気持ちがあったからです。
私を支えたもの・こと・ことば
母からの言葉ですが、「いつでも勉強をやめて良いからね」という言葉です。自分を追い込みすぎてうまくいかないことが続いた時期に、本当に心が楽になりました。
受験生活HIGH↑LOW↓!
校舎の周りを散歩し気分転換をしました。それが自分に真剣に向き合う時間となりました。
模試の結果が出ないと負の考えのスパイラルにはまって力が出ない時期があったことです。
答案添削指導を受けて良かった点
論述問題において、自分ではこれで完璧だと思っていた解答も、後で冷静に見返してみると適切に書くことができていないということがよくありました。しかし、答案添削指導では第三者視点で丁寧に添削してもらえたので、論述問題の答案作成力が明確に上がりました。自分では到底気付かないような点まで見てもらえたので、ありがたかったです。

INTERVIEW

中石:改めて合格おめでとう! 敬太くんがアットウィルで勉強をしてきて良かった点は何?

鈴木:やはりカウンセリングが定期的に実施されたことです。自分の現在の実力を把握できたこと、そして今後の目標などを決めることができた点でありがたかったです。例えば中石先生は、毎回のカウンセリングで僕の気持ちや考えを上手に引き出してくれました。自分ではあまり口に出さなかったことを、しっかりと表現して考える機会になりました。そのおかげで、自分でも気付かない面がわかったのでとても良かったです。

中石:敬太くんはいつも志望校をしっかりと見据えていたね。モチベーションになったのはどんなこと?

鈴木:それは周りの人からの応援です。アットウィルの先生や学校の先生、そして両親など色々な人々に応援をしてもらい、その気持ちに報いたいということがモチベーションになっていました。特にアットウィルの先生方は、情報に惑うことの多い高3受験期にはありがたい存在でした。

中石:そうだったんだね。敬太くんは山岳部で全国制覇していたから、私は君が自分で考えて努力できる人だと思っていたんだ。周りの人々の助けも大きな力になっていたんだね。部活と勉強をしっかり両立していたと思うけれど、部活の経験は勉強でも生かせたのかな?

鈴木:高3の夏まで部活をしていたので周りの人より勉強を本格的に始めるのは遅くなりました。しかし、「最後までやり抜いた」、「全国制覇ができた」という経験が自信になり、勉強への切り替えや集中力を保つことに役立ちました。

中石:新聞に敬太くんの全国優勝の勇姿が載ったときはみんなで喜んだよ。次は検察官という夢に向かって頑張る番だね。最後に、受験を通じて学んだことをぜひ後輩に向けてお願い!

鈴木:僕が学んだことは、何事も頑張ることが大切だという点です。どんな努力も必ず自分の成長につながります。勉強と部活ももちろんですが、友達と話をしたりご飯を一緒に食べたりして励まし合うことも大切です。そうしたものはすぐに培えるものではないので、時間をかけて大事にした方が良いと思います。

北海道大学のシンボル、クラーク博士の像と記念撮影しました。
『法学入門Ⅰ (民事法)』の講義をオンライン受講している様子です。

MESSAGE

鈴木 敬太さんから中石 雄士先生へ

カウンセリングがありがたかったです。毎回、そのときの状況やその先にあることを見据えて勉強計画を調整できたので安心できました。カウンセリングが終わるといつも前向きになれました。

中石 雄士先生から鈴木 敬太さんへ

敬太くんはいつも志望校がブレず、それが受け答えに表れていました。「絶対に合格させてあげたい」この気持ちはすべての生徒にありますが、敬太くんにも常に合格を意識したカウンセリングをしていました。

鈴木 敬太さんから後輩へのメッセージ

私が大学受験で大切だと思うのは、複数の科目をしっかりとローテーションしていくことです。ある科目で勉強したことが別の科目でつながったり、学習のコツがうまくつかめてそれを別科目で応用できたりすることがありました。そのため、1科目にとらわれるよりも、入試で利用するすべての科目をしっかりと網羅しながら気持ちを切り替えていくと良いです。長い視点で見るとそれが必ず役に立つと思います。できない科目があると、焦ってしまうかもしれませんが、特に国公立大など入試科目が多い大学では総合力をしっかりと鍛えていくことが必要です。それが結果的に苦手科目の克服にも役立ちます。

RECOMENDED

ハイレベル現代文/竹内 幸哉先生

現代文はセンスが必要だと考える人が多いですが、正しい方法で問題を解く経験を積み重ねれば確実に大きな武器となります。竹内先生は幅広い内容とともに的確な解法をわかりやすく教えてくれるので、現代文で感じていた「壁」を一気に破ってくれました。僕はこの講座を通して、国語だけではなく勉強に対するアプローチが大きく変わりました。

TIME SCHEDULE

Point

受験直前期は学校での補講もありスケジュールが変則的でしたが、起床時間や勉強計画を狂わせないようにしていました。そのおかげで体調を崩すこともなく、勉強時間をしっかりと確保することができました。

TEACHER

中石 雄士

担当カウンセラー

第一志望合格へのゴールを常に見据えて、ゴールから逆算して今すべき行動を徹底指導する学習カウンセラー。生徒一人ひとりが勉強の楽しさを味わえるように導く。