STUDENT

鈴木 耕太郎さん

浜松北高校出身

TEACHER

川越 一輝

鈴木 耕太郎さん

時間に余裕があるときは前倒しで
映像授業を進めていきました。

川越 一輝

STUDENT

鈴木 耕太郎さん

浜松北高校出身

TEACHER

川越 一輝

京都大学 工学部 合格

時間に余裕があるときは前倒しで
映像授業を進めていきました。

PROFILE

鈴木 耕太郎さん

浜松北高校出身

部活
物理化学部
入塾時期
小4/3月
合格大学
京都大学 工学部
将来の夢
未定ですが、化学系の学問に触れる進路を考えています。
京都大学へ入ろうと思った理由
研究寄りの大学だったことと、自由な校風に憧れたからです。
私を支えたもの・こと・ことば
「現役生は最後まで伸びる」という言葉です。
受験生活HIGH↑LOW↓!
2月の私立大学の入試です。試験の手応えが良かったときはモチベーションにつながり、手応えがなかったときは、「もっと頑張らないと」と奮起しました。
高1の最初が一番きつかったです。高校入試の結果が芳しくなく、周囲の同級生が優秀で、焦りがありました。
特進コース 最難関大クラス数学を受けて良かった点
高1・高2のときは高垣先生の授業でした。最初はテキストの問題がなかなか解けませんでしたが、高2の初めのころに、難しい問題がスパッと解けたことが大きな自信になりました。「自分も数学いけるのかな」と思うことができ、難問を解ききる喜びを知りました。それ以来、数学の学習が上手くできるようになりました。

INTERVIEW

川越:映像授業を受講して、良かったことは?

鈴木:先取りで学習できたことです。僕の場合は、「赤門コース(中3生向け中高一貫コース)」や浜松医進館での受講など、先取りで学習を進めたことで、周りよりも早い時期に学習内容を定着させることができました。

川越:翌月分の授業も前倒しして受講していたこともあったね。

鈴木:部活がなかったり時間に余裕があったりするときは、復習に無理が生じない範囲で翌月分の授業時限を前倒して受講を進めていきました。翌月に何か新しい学習に取り組む必要が出てきても、すぐに対応できるようにするためです。自分が頑張りたいと思えば、どんどん先に進められるサナルの映像授業は本当に良かったです。

川越:サナルのカウンセリングで印象に残っていることはある?

鈴木:先生方とのカウンセリングの中で、「合格するにはこういうペースで学習すれば良い」ということを示してもらえ、取り組むべきことがわかりやすかったです。僕はそのペースよりも早く進めようという気持ちで頑張ることができました。またそれに加えて、部活や高校生活など、日常のことも話して、リラックスしながら本音を先生方に伝えられました。それが何よりモチベーションになりました。

川越:高3のときの学習で気を付けていたことはある?

鈴木:僕の場合、高3の模試で思うような結果が出ませんでしたが、それですべてが決まるわけではないので、一喜一憂しすぎないようにしていました。良くなかった模試も分析をして、「自分の理解の薄かったところに気付けて良かった」などと前向きに捉えました。そうして、できることを少しずつ増やしていった点が良かったのだと思います。

川越:今日はありがとう! 大学生活も楽しんでね!

工学部棟の講義室です。ここで専門科目の講義を受講します。
中1から使い続けている、思い入れのある筆箱です。

MESSAGE

鈴木 耕太郎さんから川越 一輝先生へ

大学での学習はハードですが、頑張って取り組めています。資格を多く取得して、自分の将来につなげていこうと考えています。

川越 一輝先生から鈴木 耕太郎さんへ

高校生のころから得意科目も苦手科目も、ストイックに学習していたね。大学でも、ぜひ多くのことに挑戦してください!

鈴木 耕太郎さんから後輩へのメッセージ

高1の間に英単語学習をしっかり取り組んでおくべき、と伝えたいです。高2・高3は、理系は理科、文系は地歴・公民などの学習に徐々にシフトするので、英単語を一から覚える時間はあまりありません。僕は高1の「帰れま1000(英単語暗記イベント)」で鍛えられ、英単語学習を進めることができました。ぜひ高1のうちから英単語学習の習慣をつけてください。

RECOMENDED

共通テスト対策英語(リスニング)/宮崎 裕史先生

僕はこの講座を高3の夏に受講しました。分野別の内容になっており、自分の弱点を重点的に鍛えることができます。大学入学共通テストの英語(リスニング)の出題傾向もわかるので、早めに受講するのが良いと思います。京大工学部は共通テストでのリスニングの配点が小さいですが、二次試験での負担を増やさないよう、軽視せずにしっかりやるべきだと思います。

TIME SCHEDULE

Point

サナルや自宅での学習時間に加え、学校の授業や昼食の合間の時間も自習するように心掛けていました。受験直前も変わらずに継続していました。

TEACHER

川越 一輝

担当カウンセラー

京都大学卒。高1から高3の最難関大志望者の指導を主に担当。自身の経験をもとに、定期テストや模試、入試問題の分析をふまえた指導に定評がある。『螢雪時代』臨時増刊(旺文社)の解答執筆者。