前田:久しぶりだね。大学生活はどう?
竹田:とても楽しいです! 一般教養科目よりも専門科目を多く履修しており、ときには難しいと感じる場面もありますが、非常に面白いです。サークルもサッカーとフットサルに所属しています。
前田:充実しているね! 竹田くんは中2のころからサナルに通っていたね。中等部時代の思い出は?
竹田:その当時担当だった原里美先生に、授業への臨み方や将来の進路について真剣に一対一で向き合って指導してもらいました。それがきっかけで学習量が増え、成績を伸ばすことができました。また中3で稲毛重典先生の英語の授業を受ける機会があり、非常に楽しかったです。
前田:高1からも高等部で引き続き頑張ってきたね。高等部に通って良かった点は?
竹田:勉強の習慣がついたことです。それから、高1のときに受講した安武内ひろし先生の『4技能試験対応 発音・アクセント』が非常に良かったです。この講座のおかげで、音読や英単語の暗記がしっかりできるようになりました。苦手だった数学も高1のとき、基礎レベルの問題集の例題を何回も解く時間を作れたことが、入試でもプラスに働いたと思います。
前田:大学入試に必要な基礎が身についたんだね。
竹田:そうですね。それから定期的にカウンセリングしてもらえたのも良かったです。自分なりに勉強の方針は立てていたのですが、前田先生に、入試データを参考にしながら客観的に計画を立ててもらえたので、的確に修正できてありがたかったです。
前田:それは良かった。合格発表当日のことも教えて!
竹田:二次試験を受験した直後は合格できるかどうか半々くらいの手ごたえでした。だから合格がわかったときは本当に嬉しかったです。数学は手ごたえがあったので、それが合格につながったのだと思います。
前田:最後まで努力を継続しての合格だったね! これからの大学生活も期待しているよ。