名古屋大学

教育学部 合格

浅田：久しぶり！ 大学生活はどう？

藤原：楽しく過ごしています！ 大学では政治学や教育学など様々な講義を受けていますが、どれも興味深いです。周りの友達からも刺激をもらっています。

浅田：安心したよ。入試本番のときの心境は覚えてる？

藤原：私は緊張するタイプなので、試験前に友達と他愛もない話をしたり、音楽を聴いたりして気持ちを落ち着かせていました。大学入学共通テストの前にサナルの先生から「これまで努力をしてきたんだから、大丈夫！」という言葉をもらい、不安を和らげることができました。合格したとき、母に電話で合格を伝えると泣いて喜んでくれ、私もつられて泣いてしまったのをよく覚えています。

浅田：喜びが伝わってくるよ！ 藤原さん自身、合格のポイントは何だったと思う？

藤原：英語を地道に学習して、早い段階で得点源にできたことが大きかったです。英単語の暗記や音読を毎日欠かさずしていました。音声付きの問題集を使って、スマホで音声を聞きながら音読したことでリスニングの力や速読力がついたと思います。英語に自信がついたことで、他の科目にも取り組むことができました。数学は苦手だからこそ復習をしっかりしようと考え、サナルのテキストや学校の問題集を解けるようになるまで何周もしました。成績が伸び悩む時期もありましたが、とにかく問題を解いて復習することでスランプを脱することができたので良かったです。また、私は部活も忙しかったのですが、毎日サナルに行くことで数時間でも勉強しました。小さいことでも継続すると大きな結果につながると実感しました。

浅田：努力が実を結んだね。今日はありがとう！ 大学生活も楽しんでね！