


TEACHER
【先生苗字B】 【先生名前B】
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STUDENT
萩原 聖大さん
菊里高校出身
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TEACHER
宮田 賢二
東京工業大学
情報理工学院 合格
PROFILE

萩原 聖大さん
菊里高校出身
入塾時期
合格大学
中1/4月
東京工業大学 情報理工学院
将来の夢
情報やシステムに携わる仕事に就きたいと思っています。
東京工業大学へ入ろうと思った理由
早い段階からコース選択ができ、情報系の学習を進められるためです。
私を支えたもの・こと・ことば
新しいことを学ぶのが楽しく、数学自体を楽しんでいました。高1で数学ⅡやⅢの授業内容を進め、受験数学の勉強も積極的に取り組みました。
受験生活 HIGH↑LOW↓
HIGH 高1は勉強のモチベーションが高かったです。高校入試での悔しさと数学の新しい学びに楽しさを感じました。
LOW 高3になると問題演習を通じて点数を伸ばす学習が中心となり、モチベーションが下がってしまいました。
答案添削指導を受けて良かった点
採点が厳密で、答案作成のポイントがわかりとても勉強になりました。数学と理科を中心に受講しましたが、1回1回を模試のように力試しのつもりで取り組んでいたので、結果が返ってくるのが非常に楽しみでした。特に東工大シリーズは過去問を実際に解くので、気合いを入れて取り組みました。
INTERVIEW
宮田:萩原くんは高1からサナルで学力を鍛えてきたよね。
萩原:はい、毎日サナルで勉強しました。開館時間から閉館時間まで平日6時間以上学習していました。勉強を続けられた一番の理由は、数学そのものの学習が楽しくなったからです。映像授業で自分が進めたい科目をどんどん進められて本当に良かったです。先取りで学習できたおかげで多くの問題を演習することができ、確かな実力が身につきました。宮田先生にアドバイスをもらい数学は高1のうちに数学Ⅲの範囲まで終わらせ、高2では二次試験対策まで進めました。高3になるまで模試では良い結果が出せませんでしたが、先生を信じ学習に取り組むことで最終的に合格判定Aが取れるようになりました。
宮田:高い意識で取り組んでいたのが素晴らしい! カウンセリングで印象に残っていることはある?
萩原:2つあります。1つは、高1の夏、部活をやめて勉強に集中すると話したとき「サナル部に入部だね。非常にハードだけどついておいで」と明るく話してもらったことです。先生の言葉でとても前向きな気持ちになりました。それから、入試の直前期のカウンセリングで「萩原くんの実力なら後期試験は大丈夫だから、安心して前期試験に挑戦しておいで」と言われたことです。不安になっていた気持ちが吹き飛び「よし、実力を出し切ろう!」と思いました。
宮田:東京工業大学を志望した理由を改めて教えて。
萩原:初めはとにかく上を目指そうと思い、東京大学を志望していました。しかし、勉強を進める中で、得意でない科目を勉強するよりも、数学や物理などの好きな科目に集中して勉強したいという思いが強くなりました。そこで入試配点や入学後のカリキュラムを見て、東京工業大学で自分がしたい研究に携われることがわかりました。情報理工学院を志望したのは、AI(人工知能)や工学システム系に興味があり面白いと思ったからです。今、大学では自分の好きなことを関連させて新しいゲームを作ろうと思っています!
宮田:それは楽しみだ!これからの萩原くんの活躍も期待しているよ!

セパタクローサークルに入りました。写真は公園でリフティングしているところです。

入学式の写真です。初日から友達ができて良かったです。
RECOMMENDED

東工大数学演習/清水 洋明先生
講座の中で「問題をどう解くか」や「間違えてはいけないポイント」を説明してくれて勉強になりました。受講して、自分で問題集を解くのとは違った学びがあることに気付けて良かったです。僕は学習の基礎固めが終わった後、大学受験で必要となる数学の力の大部分は、この講座を含めサナルの教材で身につけました。
TIME SCHEDULE

Point
高1で学習習慣を身につけていたので、高2・高3でもあまり生活リズムは大きく変化しませんでした。受験直前期はストレスのかからないよう自由時間を多く確保していました。

【先生苗字B】 【先生名前B】
担当カウンセラー
【EC紹介B】

宮田 賢二
担当カウンセラー
京都大学農学部卒業。難関大指導のスペシャリスト。経験とデータに基づく指導で、毎年カウンセラーとして多くの生徒を合格に導く。同時に高1~高3の数学の授業も担当し、定期テストレベル~最難関大レベルまで幅広く対応。
とことん伸ばしました。