


TEACHER
青木 若緒
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STUDENT
池岡 大輝さん
桜台高校出身
×
TEACHER
岩瀬 直也
早稲田大学
基幹理工学部 合格
PROFILE

池岡 大輝さん
桜台高校出身
部活
入塾時期
合格大学
卓球部
高1/9月
早稲田大学 基幹理工学部
将来の夢
一般企業に就職、もしくは高校教師です。
早稲田大学へ入ろうと思った理由
東京に行きたいと思い、実際にキャンパスを見たときに施設などが充実していたからです。
私を支えたもの・こと・ことば
一緒に勉強してくれる友達の存在です。
受験生活 HIGH↑LOW↓
HIGH 高3の夏休みです。1日13時間勉強できた日は達成感がありました。
LOW 高3の4月5月です。化学で良い結果が出ず、こんなに化学ができないのかと落ち込み、受験の厳しさを知りました。
答案添削指導を受けて良かった点
『スタンダード英文精読~slow readingのススメ~』の答案添削指導を受講しました。英文の訳し方などよくわかっていなかった部分が、受講したことでわかるようになり、問題を解けるようになりました。感覚で答えていたことが根拠を持って答えられるようになったので良かったです。
INTERVIEW
岩瀬:久しぶり! 大学生活はどう?
池岡:とても楽しいですが、勉強が少し大変です。学校推薦型選抜(推薦入試)で合格が決まった後は簿記やTOEICの勉強をしていて、数学や物理の勉強をあまりしていなかったので、思い出しながら頑張っています! サークルは卓球サークルに入りました。1年生だけで実施するイベントで幹事を経験するなど、充実しています。
岩瀬:勉強もサークル活動も、頑張っているね! サナルの高等部で良かった点は?
池岡:サナルの先生方に恵まれたことです。先生に速読チェックをしてもらって、リーディングの点数につながったのがとても嬉しく思いました。また、質問対応の場面で理系の先生に数学や物理の難しい問題も教えてもらい、ためになりました。
青木:高1から学校推薦型選抜を考えていたと思うけれど、そのために意識したことは?
池岡:まず、全科目満遍なく勉強することです。保健体育など一般選抜では不必要な科目であっても、評定平均を上げるために定期考査に向けて勉強しました。また、僕は周りに学校推薦型選抜を狙うと公言し、学校の先生にもこの選抜方式で大学に合格した従姉の話などをしてアピールしました。そして、面接の対策としては実際の入試で問われた質問を探しました。それに対する自分の回答をまとめ、その内容で良いかサナルの先生や学校の先生と相談しながら、練り上げました。
岩瀬:最後に後輩へのアドバイスをお願い!
池岡:学校推薦型選抜という選択肢を持っていたほうが良いと思います。少なくとも高1・高2のうちは英語と数学に特化しつつも、全科目で高い評定がとれるようにすることをおすすめします。
青木・岩瀬:今日はありがとう! 大学生活も引き続き楽しんでね!

大学で物理シミュレーションの講義を受けている様子です。

大学の卓球サークルで愛用しているグッズです!
RECOMMENDED

共通テストレベル数学ⅡB 実戦編/高垣 宏規先生
この講座では、大学入学共通テストの問題の捉え方を教えてくれます。高垣先生から選択式問題に特化した解答方法なども解説してもらえました。また、テキストの巻末には掲載の解答までわかりやすく配慮されていて、完璧な教材だと思いました。
TIME SCHEDULE

Point
色々なことに取り組むのではなく、詰め過ぎないようやるべきことを明確にしました。必ずしなければならない勉強と、そうでない勉強を分けて考えて進めました。

青木 若緒
担当カウンセラー
生徒一人ひとりの志望大学に合わせて、常に明るく前向きに生徒の背中を押す。幅広い層の受験生から支持を集める。

岩瀬 直也
担当カウンセラー
京都大学文学部卒。公立高校から現役で合格した自身の経歴を生かし、生徒を指導する。受験データをもとにした指導に定評がある。
勝ち取った合格です。