


TEACHER
【先生苗字B】 【先生名前B】
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STUDENT
石堂 綾子さん
一宮高校出身
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TEACHER
服部 貴士
京都大学
教育学部 合格
PROFILE

石堂 綾子さん
一宮高校出身
部活
入塾時期
合格大学
剣道部
中3/9月
京都大学 教育学部
将来の夢
世界平和に役立つ仕事です。
京都大学へ入ろうと思った理由
高1のときに上を目指して頑張ろうと思ったからです。
私を支えたもの・こと・ことば
家族の見守り(何も言わない優しさ)。
受験生活 HIGH↑LOW↓
HIGH 模試の結果が良かったときやずっと苦労していた問題が解けたときです。
LOW 同じ問題を何度も同じように間違えたときです。
特進コースを受けて良かった点
私は高3から特進コース(ライブ授業)最難関大クラスに参加しました。数学の安田亨先生の授業を通じ、「自分の頭で考えて問題に挑む」ということを具体的につかめるようになり、数学に対する苦手意識がなくなりました。宮崎裕史先生の英語の授業では、最難関大レベルの英文和訳問題に適した日本語の選び方を学び、京大の二次試験対策にも大いに役立ちました。
INTERVIEW
服部:合格おめでとう! 憧れだった京都大学での生活はどう?
石堂:楽しいです! 部活も高校時代と同じく剣道部に入部しました。第二外国語はアラビア語を専攻し、アラビア文字や文法を習得しています。動詞の活用形がたくさんあるなど、毎回の講義で新たな発見があります。
服部:充実しているね! 中等部時代の思い出は?
石堂:高校入試で成果を出せたことです。私は当初、別の高校を目指していました。しかしサナルで行われた模擬テストで良い点数を取った後、山中祐介先生から「一宮高校を目指せ。石堂さんなら合格できる!」と背中を押され頑張った結果、一宮高校に合格を果たすことができました。
服部:高1からサナル高等部に通って良かった点は?
石堂:2つあります。1つめは剣道部の練習後、1時間でもサナルに行って映像授業を受講するなど、勉強を習慣化し継続できた点です。2つめは高校3年間、服部先生に担当してもらえた点です。先生とのカウンセリングでやるべきことを確認し、勉強以外の相談事項や悩みも聞いてもらったことが非常にありがたかったです。いつも前向きな言葉で励ましてもらいました。
服部:石堂さんは宮田先生の京大ガイダンスにも熱心に参加していたね。
石堂:はい。宮田先生から「この時期までにここまで解けるようにしておきたい」といった学習目標や「実際に京大に合格した先輩たちがどう勉強していたか」といった話を具体的に紹介してもらいました。それらが私にとって学習の道しるべとなり、高い基準で勉強を続けることができました。
服部:最後に、高3での思い出は?
石堂:特進コース(ライブ授業)の宮崎裕史先生の「十人いれば十通りの合格の仕方がある」という言葉が印象に残っています。この言葉や、宮田先生の京大ガイダンスでの話を聞き、自分はどういう点数の取り方、どういう勉強をするのが良いか考えました。私は勉強する中で、納得できるまで考えること、解くべき問題と解かなくて良い問題を区別することを心がけました。例えば数学では、入試直前に解答が理解できる問題は自分のものになるまで繰り返し考え、そうでない問題には取り組まないようにしました。自分が納得できる勉強をすることが大切だと思います。

高1のときから合格を目指していた京大の正門前です。

京大剣道部は創部から約120年と、長い伝統があります。
RECOMMENDED

スタンダード英語長文読解~英文をスイスイ読む技術~/安部 大世先生
私の英文読解の基礎となった講座です。安部先生の講義を受けていると、重要な内容を覚えやすいフレーズにして繰り返し言ってくれるので、「このルールがここでも重要なのか」「あのルールがここでも適用されるのか」など、自分でも考えながら楽しんで受講していました。受講後は家で声に出して、カタマリを意識して音読するのがおすすめです。
TIME SCHEDULE

Point
部活引退後は学校の授業後補習がないときはサナルで受講や自習に取り組んでいました。「集中した学習時間」を意識していました。

【先生苗字B】【先生名前B】
担当カウンセラー
【EC紹介B】

服部 貴士
担当カウンセラー
小学生から高校生まで多くの指導経験を生かして、学習カウンセラーとして生徒をサポート。好きな言葉は「努力は素質を上回り、気力は実力を超える!」。【誠~言ったことを成し遂げる】を合言葉に、生徒一人一人の特性に合わせて指導する熱血教師。
学習の道しるべとなりました。