


TEACHER
持麾 雄太
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STUDENT
神尾 春哉さん
韮山高校出身
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TEACHER
岩崎 裕彦
東京大学
文科二類 合格
PROFILE

神尾 春哉さん
韮山高校出身
部活
入塾時期
合格大学
サッカー部
中1/4月
東京大学 文科二類
将来の夢
大学で様々なことを学び、将来について考えていきたいです。
東京大学へ入ろうと思った理由
東大では入学時に学部選択をせず、3年生から進学する学部を決めるという点が魅力的でした。
私を支えたもの・こと・ことば
自分を支えたのは一緒に勉強する友人の存在です。常に模試の合格判定が良かったわけではありませんが、友人がいたことで精神は安定していました。
受験生活 HIGH↑LOW↓
HIGH 秋の模試でB判定を取ったときです。実力が着実についていることを実感できました。
LOW 大学入学共通テスト前に新型コロナウイルスに感染し、勉強に支障が出てしまったときです。
答案添削指導を受けて良かった点
自分は英作文を中心に答案添削指導を受けていました。英作文は自分で書いたものが合っているかどうかは模範解答を確認するだけではわからないので、答案添削で自分の表現が適切かどうかを確認できたことが良かったです。
INTERVIEW
持麾:久しぶりだね。改めて東京大学合格おめでとう!大学生活は楽しめている?
神尾:はい。自分が一番行きたかった東大に進学できました。周りの友人たちも色々な面でレベルが高いので、非常に刺激を受けています!
持麾:それは何よりだね! 中学部に通っていて良かった点は?
神尾:集団授業で学校の内容を先取り学習できた点です。その積み重ねがあり、余裕を持って勉強を進められました。
岩崎:では、高1からアットウィルに進級して良かった点を教えて。
神尾:3つあります。1つ目は自分の得意科目をより伸ばすことができた点です。僕は高2までの間に、英語・国語を中心に入試レベルの映像授業や問題演習に取り組みました。そのおかげで、高3からは東大の過去問対策や苦手な数学、時間のかかる地歴に学習時間を割くことができました。2つ目は、アットウィルで一緒に勉強してきた友人たちの存在です。彼らのおかげで、気持ちの面でも良い状態で学習を続けることができました。3つ目は集中できる学習環境です。僕は、成績のことなどで悩んだときこそ、アットウィルの自習室で勉強を続けてきました。
岩崎:サッカー部と勉強の両立で心がけていたことは?
神尾:練習の後、疲れているときは無理して夜遅くまで勉強しないようにしました。また、問題演習の際には、常に時間を計ってタイムプレッシャーを自分に課して解くことを心掛けました。
岩崎・持麾:今日はどうもありがとう! これからの活躍を楽しみにしているよ。

大学の講義と講義の合間にテスト勉強をしている様子です。

問題を解くときはいつも時間を計っていました。
RECOMMENDED

東大日本史/柏原 匡先生
東大の日本史はとても特殊な形式のため、過去問演習による対策が不可欠です。しかし、過去問題集だけで対応することは非常に困難です。東大志望の人は必ず、柏原先生のこの講座を受講し、背景知識や論述のポイントなどをしっかりと身につけたうえで過去問演習の効率化を図りましょう。
TIME SCHEDULE

Point
サッカー部に所属していたときは疲れて寝てしまうことも多く、勉強できないこともありました。部活を引退してからはコンスタントに勉強を続けられました。寝る前には基本的に暗記系やリスニングに取り組んでいました。

持麾 雄太
担当カウンセラー
田方・三島地区で多くの生徒を担当し志望校合格に導く。中学部では数学と理科を担当し、原理原則を理解させ、生徒をやる気にさせる授業に定評がある。また生徒に寄り添い、一人ひとりの悩みに対して的確なアドバイスを行う。

岩崎 裕彦
担当カウンセラー
常に生徒の心に寄り添い、どんな時でも生徒の気持ちをポジティブにする温かさと、ここぞというときの魂を込めたスピーチで生徒の心を動かす熱血カウンセラー。
アットウィルで勉強しました。