


TEACHER
【先生苗字B】 【先生名前B】
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STUDENT
柏木 夏空さん
沼津東高校出身
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TEACHER
杉山 治人
東北大学
工学部 合格
PROFILE

柏木 夏空さん
沼津東高校出身
部活
入塾時期
合格大学
卓球部
中1/1月
東北大学 工学部
将来の夢
世界中を飛び回ることです。
東北大学へ入ろうと思った理由
オープンキャンパスで講義を受け、研究室を見学して決めました。
私を支えたもの・こと・ことば
僕は同じ高校、校舎の同級生や後輩など共に頑張ってきた仲間のおかげで合格できました。いつも仲間がいたから受験期も楽しかったです。
受験生活 HIGH↑LOW↓
HIGH 同じ大学を目指す仲間と、より仲良くなれたことがとても大きかったです。今も仲良くしています。
LOW 高い目標を掲げたことで『本当に合格できるのか』と精神的に不安定になったことが2回くらいありましたが、自分を信じて取り組み合格できました。
答案添削指導を受けて良かった点
二次試験に向けて効果的でした。記述問題は、自分で採点をすると自己流の解答のまま正解にしてしまっていました。しかし、答案添削指導を受講したことで、「正しく」かつ「得点につながる」解答の記述方法を学ぶことができました。
INTERVIEW
杉山:久しぶり! 大学生活はどう?
柏木:とても楽しいです! オープンキャンパスに行ったときに模擬授業を受けて、僕が東北大学を目指すきっかけとなった高橋信教授にもお会いし、お礼を言うこともできました。部活は色々悩みましたが、卓球部にしました。
杉山:高校で部長を務めて、卓球をやり切ったかと思っていたけれど、やはり好きなんだね。その卓球部を引退した後、入試に向けての追い込みは見事だったよ。
柏木:はい。自分でもよく頑張ったと思います。杉山先生が、部活や学校祭の役員を「悔いなくやり切れ! 」と言ってくれたことに感謝しています。部活や行事をやり切った分、勉強にも気合を入れることができました。また、入試前夜に宿泊先から電話したときも、同じことを言っていただき、勇気をもらいました。
杉山:楽な受験ではなかったけれど、決して諦めなかったね。
柏木:同じ高校、同じ目標の仲間がいたおかげです。疲れたな、と感じてもアットウィルに行けば、仲間がいました。「共に戦っている仲間がいる」と心強く感じると同時に「負けられない」という気持ちにもなりました。
杉山:受験勉強で心掛けたことはある?
柏木:絶対的な自信を持てる科目を作ることです。東北大の化学の入試問題では有機化学の構造決定がカギと言われていたので、僕の場合は、化学を武器にしました。アットウィルの講座では、高2の春から学校に並行して『高校化学』の講座に取り組み、高3の夏頃までに『スタンダード化学』の受講を終えました。その後はさらにレベルアップを目指しました。
杉山:自信のある科目を持つことで、他の科目に余裕を持つことができるよね。
柏木:有機化学は苦手だという人が多かったのですが、だからこそ徹底的に取り組みました。自分で構造決定の問題を作って友人と競い合ったこともあります。その結果、「どのような問題が来ても怖くない」と思えるくらい自信をつけることができました。
杉山:最後に後輩へのメッセージを聞かせて!
柏木:自分を信じてやり抜くことは部活も勉強も同じです。僕自身、東北大に合格できないのではないか、と思うこともありました。しかし、信じてやり抜いたからこそ最高の結果となりました。皆さんも高校生活を最高の思い出にしてください!
杉山:これからの活躍も楽しみにしているね。

東北大・高橋信教授の研究室を訪れた時の様子です。

同じアットウィルの校舎で共に頑張り、東北大に合格した仲間と入学式に参加しました。
RECOMMENDED

スタンダード物理/合田 哲也先生
この講座では、問題演習と解説を通して物理をより理解することができます。物理という科目は現象を理解していくことで、ある程度のレベルに達すると急激に成績が伸びる科目だと思います。物理を根本理解するためには、授業など他者による説明と自分で行う演習の両方が必要です。合田先生の講座はそのどちらも兼ね備えており、とても助けられました。
TIME SCHEDULE

Point
部活引退後は、部活をしていた時間以上にアットウィルで勉強するようにしました。

【先生苗字B】 【先生名前B】
担当カウンセラー
【EC紹介B】

杉山 治人
担当カウンセラー
静岡・愛知での公立高校受験、東京での中学受験の指導を経て、現在、アットウィルでの大学受験指導に携わるベテランEC。アットウィルの映像授業では『高校物理基礎』の講座群を担当。公式に頼らずイメージを大切にする指導に定評がある。
アットウィルで鍛えました。