


TEACHER
【先生苗字B】 【先生名前B】
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STUDENT
加藤 唯さん
西尾高校出身
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TEACHER
髙原 雄也
名古屋大学
工学部 合格
PROFILE

加藤 唯さん
西尾高校出身
部活
入塾時期
合格大学
弓道部
中1/11月
名古屋大学 工学部
将来の夢
立派な研究者になることです。
名古屋大学へ入ろうと思った理由
化学や材料に関する研究設備が整っていたためです。
私を支えたもの・こと・ことば
周りの応援です。先生方も友人も私のことを信じ、つらいときには相談に乗ってくれて本当にありがたかったです。その応援のおかげで第一志望を貫くことができました。
受験生活 HIGH↑LOW↓
HIGH 大学入学共通テスト後、友人たちと第一志望の大学に向け努力したことです。「受験は団体戦」という言葉を改めて理解しました。
LOW 共通テストまでの最後の1週間です。本当に実力を出せるか、問題の傾向に変化があるのか心配していました。
答案添削指導を受けて良かった点
答案添削指導では自分の弱点がはっきりわかりました。例えば、英語の英文和訳の問題で自分ではよく訳せたと思っても、客観的に内容が物足りなかったり、筆者の意図と異なっていたりしました。自分では意識しづらいことに指摘があって良かったです。また、添削でもらったアドバイスはとても納得するものでした。
INTERVIEW
髙原:サナルで過ごした5年間を振り返って、どんな思い出がある?
加藤:中等部は、集団授業の雰囲気がとても良かったです。その場で問題を解いて、周りの人と競い合う中で闘争心が湧いて勉強することが楽しくなりました。高等部は校舎の立地が良く、学習環境も快適でした。私は家よりもサナルの方が集中できたため、校舎の開館時間と閉館時間に合わせて勉強の計画を立てました。また、来校すれば一緒に高め合える仲間がいたので心強かったです。中学生のころから5年間お世話になったサナルには本当に感謝しています。
髙原:答案添削指導もうまく活用できていたよね。受講して良かったことは?
加藤:初見の問題にたくさん触れ、経験を積むことができた点です。その中で自分の弱点が明確になりました。例えば英文和訳では、自分では上手く訳せたつもりが客観的に見ると言葉が足りなかったり、問題の意図と異なっていたりしました。なかなか意識しづらいことを指摘してもらえて良かったです。添削担当の先生方からのアドバイスは、とても納得させられることが多かったです。
髙原:加藤さんが考える合格のポイントを教えて!
加藤:最後まで諦めないことです。私は物理が苦手だったことから、志望大学の変更を考えた時期もありました。しかし、高3の夏休みが過ぎ模試が落ち着いたころに参考書を一冊しっかりと解きこみ、くり返し復習することで物理に対する苦手意識が和らぎました。そして、どんなときも髙原先生をはじめ、サナルの先生方や共に努力してきた仲間が私のことを信じ続けてくれたことが非常に励みになりました。周りの応援があったからこそ高1から目標として掲げていた第一志望を貫くことができたと思います。受験において苦しい時期もありましたが、諦めずに頑張り続けたことで乗り越えられました。合格した際、「受験は団体戦」という言葉を改めて理解しました。
髙原:今日はありがとう! これからは質問対応の先生として後輩たちに力を貸してね!

名大の入学式にて。4年ぶりに全学部の新入生が参加しました。

安田先生の講座で、苦手だった微分積分をしっかり学べました。
RECOMMENDED

難関大への受験数学「微積分」を征する/安田 亨先生
私は高3の夏に、名大レベルの模試で目標点数を取るため、安田先生の『難関大への受験数学』シリーズを受講しました。この講座のおかげで微積分をより深く理解できました。それまでは本質を把握できていませんでしたが、良問や難問の演習を通じて、微積分に対する苦手意識がなくなりました。同じシリーズの「整数」や「複素数・複素平面」もぜひおすすめしたいです。
TIME SCHEDULE

Point
家よりもサナルの方が勉強に集中できたので、できるだけサナルで勉強していました。サナルの開館時間と閉館時間に合わせて学習に取り組みました。

【先生苗字B】 【先生名前B】
担当カウンセラー
【EC紹介B】

髙原 雄也
担当カウンセラー
生徒の悩みを親身に解決。それぞれの夢を応援し続ける応援団長! 生徒たちの志望校合格に向けて妥協の無い指導を行う。
合格できた最大のポイントです。