


TEACHER
【先生苗字B】 【先生名前B】
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STUDENT
小林 実央さん
旭丘高校出身
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TEACHER
山本 浩之
名古屋大学
医学部医学科 合格
PROFILE

小林 実央さん
旭丘高校出身
部活
入塾時期
合格大学
バレーボール部
中1/4月
名古屋大学 医学部医学科
将来の夢
勤務医として技術を身につけ、地元で開業したいです。
名古屋大学へ入ろうと思った理由
地元で一番レベルが高く、医師になるという夢をかなえるためです。
私を支えたもの・こと・ことば
部活の友人の存在が大きいです。一緒に校舎の自習室で励まし合いながら頑張りました。
受験生活 HIGH↑LOW↓
HIGH 杉山先生の特別カウンセリングで「どこでも行ける」と背中を押してもらったときです。
LOW 高3秋の名大レベルの模試で結果が出なかったときは落ち込みました。
特進コースを受けて良かった点
私は高1のころ、英語に苦手意識があり、二次試験レベルになると解けませんでした。しかし、難しい文でもわかりやすく解説してもらい、英語が読みやすくなりました。授業を継続的に受けることで、二次試験でも高得点を目指せるようになったと思います。英作文で減点されないような答案の書き方など、より実戦的なことを学べたので良かったです。
INTERVIEW
山本:改めて、合格おめでとう! まずは高等部に通って良かったことを教えて。
小林:毎日自習室を利用できたことです。高1のころから自習室を使っていたので、勉強習慣が身につきました。部活の仲間を誘って一緒に校舎に通っていたので、モチベーションを保てたことも良かったです。
山本:確かに、小林さんは毎日校舎に来て、まさに「第二の家」として活用していたね。受験を通して一番つらかった時期はいつ?
小林:名大レベルの模試で一番下の合格判定が続いたときはつらかったです。それでもバレーボール部の仲間たちと励まし合いながら頑張り続けることができました。また、旭丘高校の元校長でもある杉山先生の特別カウンセリングで「理科の二次試験対策を継続して、成績が伸びていったらそのまま名大を受ければ良い。小林さんならできる」と背中を押してもらったことも自信につながりました。
山本:受験勉強で心掛けたことは?
小林:模試を受けた後に必ず復習をして苦手分野をなくすことです。私は苦手な単元である数学の確率漸化式をできるようになるまで演習しましたが、入試では出題されませんでした。しかし、入試本番で数学の第一問の解法が思いつかずに焦ったときも「苦手な単元はできるようになるまでやったのだから大丈夫」と思えたので、冷静に解くことができました。その問題が解けていなかったらと考えるとゾッとします。苦手分野をなくすことで自信にもつながると思います。
山本:医学科の合格を知ったときはどうだった?
小林:自分の番号を確認して合格しているのがわかったときはとてもうれしかったです。
山本:合格発表の後、すぐ校舎に電話をもらって、私も小林さんとともに喜んだのを覚えているよ。本当にうれしかったな。最後に将来の夢を教えて。
小林:まずは勤務医として働き、技術が身についたら地元で開業したいと思っています。
山本:名大合格を勝ち取った小林さんならその夢も実現できるよ! 将来の夢に向かって頑張ってね! 応援しているよ。

高校の部活の試合での様子です。大学でもバレーボールを続けています。

苦手な英語が得意に変わった宮崎先生の講座テキストです。
RECOMMENDED

英語特殊構文のツボ/宮崎 裕史先生
私は高1のときは英語に苦手意識があり、大学入学共通テストレベルの英文は読めていましたが、二次試験レベルになると解けないという状況でした。そんな時期に取り組んだのが、この講座です。宮崎先生のこの講座だけでなく特進コースのライブ授業を受けた後は、難しい構造の英文が読めるようになり、英語が得意科目になりました。
TIME SCHEDULE

Point
睡眠時間を削らないようにしつつ、勉強時間を確保することです。また、昼食後や帰りの電車で仮眠をとることで長時間集中して勉強できました。

【先生苗字B】【先生名前B】
担当カウンセラー
【EC紹介B】

山本 浩之
担当カウンセラー
名古屋大学卒業。自身が高3の夏まで部活をしていた経験も生かし、高校生のサポートをしている実力派カウンセラー。生徒の悩みに寄り添い、尾張地区で生徒指導に邁進中。
名大医学部に合格できました。