


TEACHER
【先生苗字B】 【先生名前B】
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STUDENT
中村 奏斗さん
浜松西高校出身
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TEACHER
高垣 宏規
東京大学
理科一類 合格
PROFILE

中村 奏斗さん
浜松西高校出身
部活
入塾時期
合格大学
吹奏楽部
小5/4月
東京大学 理科一類
将来の夢
科学に一生関わっていくことです。
東京大学へ入ろうと思った理由
生命工学など、自分の興味にマッチした研究室があったからです。
私を支えたもの・こと・ことば
音楽です。歌詞や曲そのものに勇気づけられました。受験当日も音楽を聞き、今まで頑張ってきて良かったと思いながら試験会場へ向かいました。
受験生活 HIGH↑LOW↓
HIGH 夏休みの模試で手ごたえが良かったため、今まで頑張ってきたことの成果を実感できました。
LOW 二次試験を受け終えてから合否が出るまでの間は、結果がどうなるか不安で悶々としていました。
特進コースを受けて良かった点
最難関大クラスで高い志を持っている人と一緒に勉強できることに加えて、英語の安部先生が問題を解く上での一貫した姿勢や戦略を教えてくれたため、とてもためになりました。特進コースを通じて、英語がかなり解きやすくなりました。英語以外の生活や勉強についてのお話も、僕にとってメリットが大きかったです。
INTERVIEW
高垣:サナルで一番印象に残っていることは?
中村:僕は小学生のころからサナルに通い、そのまま高等部に進級しました。高1のとき、当時の担当だった岸田先生に「中村くんなら上を目指せると思う。今から数学の先取りをやってみたらどう?」と言われたときのことを今でも覚えています。その言葉に従って数学の問題集を解いていくうちに、数学や勉強すること自体が好きになっていきました。あのときの先生の言葉が僕の大学受験の始まりだったと感じます。
高垣:苦手科目はどうやって克服した?
中村:高3の夏ごろまで化学に苦手意識がありましたが、克服するために取り組んだことが2つあります。1つ目は、単純に勉強量を増やすことです。苦手な科目は敬遠しがちですが、その気持ちを振り払い、化学の勉強量を増やしました。2つ目は、化学の暗記事項を徹底的にチェックし、頭に入れたことです。その2点で苦手を克服しました。
高垣:努力している姿が印象的だったよ。サナルで良かったことは?
中村:中学受験クラスに通っていたとき、僕は作文が少し苦手でした。しかし、授業で作文の書き方をわかりやすく教えてもらい、何度もトライした結果、得点できるようになったことが良い思い出です。その後、西中専門クラスとさなる個別に通いました。集団授業は、ともに勉強する仲間と競い合える点や、活気のある授業の雰囲気を楽しめる点が良かったです。さなる個別は、集団授業とは逆に自分のペースで進めることができ、学習内容をどんどん先に進めたいときも、じっくり取り組みたいときも納得して進められる点が良かったです。より主体的に取り組むようになり、とことん理解する時間を取れたことがとても楽しかったです。高等部では、大学フェアなど、さまざまな大学の担当者の方が直接高校生に向けて話してくれる重要な機会があります。高校に入学した当初は進路が定まっていませんでしたが、サナルのイベントに参加したことで大学についての色々な発見がありました。それが進路決定にも役立ったと思います。
高垣:小中高とサナルに通っていた中村くんにとって、サナルとは?
中村:受験を中心に親身に寄り添ってくれる頼れるパートナーです。
高垣:今日はありがとう! 大学でも頑張ってね!

毎年、日本武道館で行われる東大の入学式で撮りました。

大学のサークルでドラムをガンガン叩いています!
RECOMMENDED

ハイパー物理/松尾 衛先生
微積分を使って、より根本的に物理を理解することができ、東京大学の難度の高い入試問題への対策に役立ちました。物理で微積分を使って理解するという参考書は色々とありますが、それを実践につなげていくのは難しいと思っていました。この講座は、習ってから実践までのプロセスなどもあり、非常に実用的でした。
TIME SCHEDULE

Point
受験直前期は特に、自習室に行くとその時間は勉強に専念できるので、学校でもサナルでも自習室を積極的に活用していました。通学中や移動中の隙間時間には、英語のリスニングを学習していました。

【先生苗字B】【先生名前B】
担当カウンセラー
【EC紹介B】

高垣 宏規
担当カウンセラー
@will数学講師。東京大学理学部卒。@willにも多数出演し、その明快な授業が受講生の支持を得ている。著書:「数学ⅠA標準問題集 プリンシプル」(中経出版)、 「現役予備校教師がまとめた大学受験の悩み解決読本」(中経出版・共著)など。
この言葉が受験の始まりでした。