TEACHER
【先生苗字B】 【先生名前B】
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STUDENT
小田 逸平さん
刈谷高校出身
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TEACHER
近藤 弘基
京都大学
工学部 合格
PROFILE
小田 逸平さん
刈谷高校出身
部活
入塾時期
合格大学
陸上部
中3/6月
京都大学 工学部
将来の夢
プログラミングスキルを磨き、開発者として活躍したいです。
京都大学へ入ろうと思った理由
仲の良い友人の影響が大きかったです。
私を支えたもの・こと・ことば
友人に言われた「俺もお前と同じ京都大学に行きたいよ」という言葉です。京都大学を諦めそうになっていた時に言われ、改めて気持ちを固めるきっかけとなりました。
受験生活 HIGH↑LOW↓
HIGH 夏の京大レベルの模試で偏差値60を超えることができ、努力が報われたと感じました。
LOW 大学入学共通テスト後にメンタルが落ち込み、机に向かうのが嫌になる時期がありました。
答案添削指導を受けて良かった点
答案添削指導を通じ、問題作成者が問いたいであろう内容にアンテナを張ることができるようになりました。また「どのように記述すれば得点につながるのか」明記されていたことで、日常学習においても意識を向けられ、勉強の質を高めるきっかけにもなりました。
INTERVIEW
近藤:久しぶり! 大学の講義はどう?
小田:高校の頃と違い、問題を解くことではなく理解することに重きが置かれているため、受けていて面白いです。まだ基本事項を学んでいる段階ではありますが、「高い点数を取るための勉強」ではなく、「知識の探究」という観点で勉強に臨む空気も良いと感じます。
近藤:サナルに通っていて良かった点は?
小田:同じ校舎に通っている高校の同級生たちが勉強に臨む姿を見ていたことで良い刺激を受けた点です。サナルの友人たちと共に努力したことが自分の中で大きな支えになったと感じています。また、1回の講義の長さが15~20分であったことも自分にとって集中力を保てる要素でした。サナルは色々な面で学習に集中できる環境が整っていたと思います。
近藤:二次試験を終えた時点での感触はどうだった?
小田:実力は出し切れましたが、合格点に届いているかどうかは最後まで不安でした。しかし、試験への悔いは残らなかったので、「これで合格を果たせなかったら仕方がない」と割り切れたと思います。
近藤:合格発表の瞬間について聞かせてくれる?
小田:親しい友人と一緒に確認しました。自分の番号が近付くにつれて手の震えが止まらなくなるほど緊張しましたが、第一志望の学科で番号を見つけた瞬間、飛び跳ねてしまうくらい嬉しかったです! 友人も合格しており、共に喜びを分かち合いました。
近藤:振り返ってみると、合格の決め手は?
小田:一番大きいのは「最後まで基礎の確認を徹底した」ことだと思います。周囲が問題演習を進める中で焦りもありましたが、サナルの確認問題などを用いて最後まで基礎を確かめる時間を必ず設けるように意識していました。最終的に基本問題の取りこぼしがなかったことで得られた合格だと感じています。
近藤:今日はありがとう! 大学生活、楽しんで!
パソコンを活用して、大学の課題に取り組む様子です。
学習計画やスケジュール管理に使った思い出の手帳です。
RECOMMENDED
ハイレベル物理/合田 哲也先生
二次試験対策として繰り返し学習した教材です。学び直すたびに新たな発見がありました。テキスト周回後に大学の過去問や模試の問題を見ると解ける問題が明らかに増え、物理が得点源となりました。様々な問題集がありますが、この講座のテキストをしっかり解くことを推奨したいです。
TIME SCHEDULE
Point
自宅では集中して勉強することができないため、学校が終わってからサナルへ来校し、閉校時間の間際までいるようにしていました。また、睡眠時間を十分に確保できたことも、勉強の質の向上につながったと思います。
【先生苗字B】 【先生名前B】
担当カウンセラー
【EC紹介B】
近藤 弘基
担当カウンセラー
地元愛知県の出身であり、近隣の高校・大学事情に精通する。大学在学中に学んだ知識と学生時代の個別指導で培ったノウハウを武器として教科指導もこなす。
勝ち取った第一志望合格です!