


TEACHER
【先生苗字B】 【先生名前B】
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STUDENT
田中 恭輔さん
岡崎高校出身
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TEACHER
鈴木 雅詞
東京大学
理科一類 合格
PROFILE

田中 恭輔さん
岡崎高校出身
部活
入塾時期
合格大学
数学部・鉄道研究部
小4/3月
東京大学 理科一類
将来の夢
鉄道会社に就職し、日本の新幹線技術を海外に輸出することです。
東京大学へ入ろうと思った理由
多角的な教養を身につけるためです。
私を支えたもの・こと・ことば
自分の好きなアーティストの音楽を休憩時間などに聴いていました。大学受験後、イベントに行くのを楽しみにして勉強に励みました!
受験生活 HIGH↑LOW↓
HIGH 高3秋の模試でA判定を取れたことです。残り期間で勉強をしっかりやり切ろうと思いました。
LOW 高3の体育祭で、作業効率を求めるがあまり、チームの士気を見て統率できなかったことです。
特進コース・プレミアムライブなどのライブ授業を受けて良かった点
とても緊張感がありました。数学は2週間に1回の授業のたびに添削をしてもらえたので自分の記述の癖、間違え方の傾向を理解できました。英語は安武内先生の英作文の授業で基礎的なところから学校の授業では扱われないところまで拾ってくれたので、実力の増強につながったと思います。
INTERVIEW
鈴木:田中くんは初中等部時代からサナルに通っていたよね。 当時の思い出は?
田中:小学生のころから、全国実力考査などの大きい規模の模試で成績ランキングに名前が載ったことですね。切磋琢磨する環境に身を置けた点が良かったです。
鈴木:昔から頑張ってきたんだね。 高校生になっても、努力を継続していたね。
田中:はい。受験本番で実力以上の点数を取るために高1から先取りして学習を進め、教科書レベルを超えた内容の演習を中心に取り組みました。逆算して先取りした分、入試直前期は余裕を持てました。大学の過去問や出題傾向に特化した学習を進めることができました。
鈴木:高等部に通っていて、良かったことは?
田中:まず、中3の赤門コース(中3向け中高一貫コース)から自分のことをよく把握している先生にずっと担当してもらえた点です。信頼関係があって、非常に助かりました。また、1時間の映像授業の中でも自分のペースで色々な科目を受けることができたことも良かったです。
鈴木:サナルをフル活用したね! 答案添削指導はどうだった?
田中:主に英語を受けて良かったと思っています。英作文や要約など自分では採点基準がわからなかったので、客観的に細かいところまで見てもらえて、ここをこうすれば得点につなげられるなど具体的に教えてもらい勉強になりました。
鈴木:自分ではなかなか気が付かないポイントが学べたんだね。 最後に後輩へのメッセージを!
田中:得意科目だけに固執しないことが大切です。僕は数学や物理が得意だったので、高1の頃は理系科目に集中して勉強していました。しかし、苦手な科目に足を引っ張られるようになり、高2からは英語や国語にも取り組みました。英語は点数が安定しやすかったので、得意科目で失敗しても心の支えになりました。全体的にバランスよく実力を伸ばせるよう頑張ってください。

大学の講義の休み時間に、友達と勉強を教え合ったりしています。

東大入学式にて。同じ岡崎高校の同級生と撮影しました。
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ハイレベル化学/藤田 東幸先生
高校化学にはかなりの知識量が必要ですが、最低限覚えるべきところと、暗記に頼らずほかの知識から導き出せることを分類し体系的にまとめられている講座です。一つひとつステップを踏みながらあらゆる応用問題を解説する授業を受けて、藤田先生の「高校化学に難問は存在しない」という言葉に納得できました。
TIME SCHEDULE

Point
平日は高校の近くのサナル、土日は家の近くのサナルを「第二の家」として活用しました。また、電車での通学時間を利用して英単語や古文単語を覚えました。寝る前は必ずリスニングに取り組んでいました。

【先生苗字B】【先生名前B】
担当カウンセラー
【EC紹介B】

鈴木 雅詞
担当カウンセラー
「弱気は最大の敵」が座右の銘。長きにわたり高校生の学習指導に取り組む。最難関大から地方国公立大・有名私大まで、これまで多くの卒業生を輩出し、生徒・保護者の信頼は絶大。@willの数学講師としても多数の講座に出演し、切れ味鋭い授業が大好評。
東京大学合格を果たせました!