TEACHER
宮田 賢二
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STUDENT
鳥居 寛太さん
旭丘高校出身
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TEACHER
榊原 一広
東京大学
文科一類 合格
PROFILE
鳥居 寛太さん
旭丘高校出身
部活
入塾時期
合格大学
野球部
中1/4月
東京大学 文科一類
将来の夢
まだ決まっていないので、大学に通いながら考えます。
東京大学へ入ろうと思った理由
トップを目指そうという気持ちが強かったからです。
私を支えたもの・こと・ことば
秋の模試で思うような合格判定が出なかったとき、父が「寛太なら大丈夫だ」とSNSで送ってくれた言葉です。
受験生活 HIGH↑LOW↓
HIGH 入試直前の1週間くらい前から過去問演習に手ごたえを感じ「いけるかも」という気持ちが湧いてきました。
LOW ずっとLOW状態で、その中でいかにモチベーションを維持するか悩んできました。
オンラインプレミアムライブを受けて良かった点
安部大世先生の入試直前プレミアムライブの「東大英語」が最高でした！ この講座がなければ合格していないと思います。点数を取るテクニックが目白押しで、特に英語の対策は目から鱗の内容でした。学習した方法で実際に練習したところ、過去問でも満点を取ることができました。
INTERVIEW
榊原：鳥居くんはサナルの初中等部から通っていたけれど、印象に残っていることは何？
鳥居：中1で入塾したときの最初の授業です。初めて「勉強が面白い」と感じたことを鮮明に覚えています。サナルの授業はとにかく楽しく、榊原先生をはじめとする先生方の授業をいつも楽しみに通っていました。また、僕が旭丘高校を志望したのも榊原先生に「一緒にトップを目指そう！」と言ってもらったことがきっかけです。高校生になってからも校舎や電話でたびたび激励してくれてとても力になりました！
宮田：高等部に通っていて良かったことは？
鳥居：授業システムの効率の良さです。僕は部活の優先順位が高く、日頃から学習効率をとても意識していたので、高等部のシステムはピッタリでした。講義を受けたいときに必要な内容だけ受けられる、というのが大きかったです。すでに理解できている講義はとばして次に進むなど、限られた時間の中で工夫して受講しました。
宮田：部活と両立して勉強するために、何か意識していた？
鳥居：とにかく勉強時間を確保することです。野球部の練習が終わった後、すぐサナルの校舎に足を運び、閉館時間まで勉強していました。高2までの期間で基礎固めをしっかりできたからこそ、高3になって部活を引退した後に、一気に受験対策に移れたと思います。
宮田：高等部のカウンセリングで心に残っていることは？
鳥居：大学入学共通テストで大失敗した後、背中を押してもらったことです。結果を受けて僕は、「まったく手応えがない。合格は無理だ」という気持ちと、「それでも東大に挑戦したい」という気持ちの間で葛藤しました。そんな状況の中、数日後のカウンセリングで宮田先生が開口一番、「私は鳥居くんを合格させる気満々だよ」と言ってくれました。そのおかげで気持ちに踏ん切りがつき、東大に挑戦する覚悟ができました。
榊原：宮田先生には本当に感謝だね。 最後に後輩へのメッセージを！
鳥居：「諦めるな」の一言に尽きます。僕は共通テストでうまくいきませんでしたが、諦めなかったので合格することができました。皆さんもできない理由を探すより行動で夢をかなえてほしいです。
3年間サナルで切磋琢磨した仲間と卒業式で撮ったツーショットです。
高校では野球部に所属し、ほぼ毎日部活に取り組みました。
MESSAGE
鳥居 寛太さん
榊原先生・
大学入学共通テスト後、志望校を諦めようかと葛藤がありました。しかし、サナルで先生から励ましの言葉をもらい、二次試験に向けて気持ちをもう一度立て直すことができました。
榊原先生・宮田 賢二先生
背中を押せたのは、鳥居くんの行動があってこそだよ。共通テスト後、次の日から東大地理の添削を提出し、毎日自習に来ている姿を見て「これなら合格できる」と背中を押したんだ！
鳥居 寛太さん
RECOMMENDED
ハイレベル国公立大英語/福澤 孝嗣先生
英語を英語のままとらえ、ネイティブに近い感覚で読解するという講義内容は、自分の英語への取り組み方を一変させました。キーセンテンスやディスコースマーカーとなる単語の見つけ方、音読の仕方など、先生から紹介される勉強法はどれも新鮮でした。この講座と並行して、英文読解のテクニックを重視しすぎて誤読しないよう、基礎に戻って確認し英語力を盤石にしました。
TIME SCHEDULE
Point
受験直前期は頭の回転が速くなる午前中に数学に取り組みました。午後に地歴・公民と国語、そして入試本番を想定して疲れが出る夜に英語を学習しました。特にリスニングは一番疲れている一日の最後に行っていました！
宮田 賢二
担当カウンセラー
京都大学農学部卒業。難関大指導のスペシャリスト。経験とデータに基づく指導で、毎年カウンセラーとして多くの生徒を合格に導く。同時に高1～高3の数学の授業も担当し、定期テストレベル～最難関大レベルまで幅広く対応。
榊原 一広
担当カウンセラー
佐鳴予備校愛知県三河地区での生徒指導を経て、現在は尾張（名古屋）地区で英語教師として活躍。海外での生活・経験を生かした教科指導、段取りや計画性をもった進路指導で、生徒をペースメイクし合格へと導く。保護者・生徒からも信頼が厚い。
という言葉が力になりました。