早稲田大学

国際教養学部合格

「最後まで伸びる」と自分に言い聞かせ、
信念を持って取り組みました。

PROFILE

市江龍星さん

千種高校出身

部活
入塾時期
合格大学

ハンドボール部
中2/7月
早稲田大学国際教養学部

将来の夢

責任を負うことのできる人間になりたいです。

私を支えたもの・こと・ことば

横地先生から、「市江くんが早稲田大に合格できないなら、誰も合格できないと思っているよ」と言われたことが自信につながりました。

確認問題・修了テストを受けて良かった点

確認問題は受講の都度、理解度をチェックできました。修了テストは単元ごとの復習になります。定期考査の際、定着度の確認に利用していました。

早稲田大学へ入ろうと思った理由

得意科目の英語を生かせる大学だと思ったからです。

受験生活 HIGH↑LOW↓

HIGH マーク形式の模試で学年1位を獲得したとき、自信がつきました。

LOW 早慶レベルの模試で、入試直前なのに問題が解けないことを突き付けられたときです。

INTERVIEW

横地：改めて、早稲田大学合格おめでとう！現在の生活はどう？

市江：国際教養学部という名の通り、大学内では日常的に英語が飛び交っています。ディスカッションやディベート形式の授業が多く「自分の力を高めなければ」と感じる場面が多々あります。また、日本人だけでなく海外出身の友達も増えました。トリリンガルの友人に刺激を受けて、自分もトリリンガルを目指したいと思っています。

岩瀬：素晴らしいね！第一志望合格のために意識した点は？

市江：2つあります。1つ目は基礎固めを重視した点です。僕は高2まで部活や学校行事に力を入れて勉強に手の回らない生活を送っていたため、学習法を工夫する必要がありました。そこで、まとめノートを作成し重要項目を定着させました。基礎をとばして問題演習を優先させるのは大きな間違いです。問題演習は仕上げにあたる作業であり、知識のインプットがあってこそ効果を発揮すると実感しました。2つ目は常に自分がやるべきことの全容を把握した点です。高3の夏から早稲田大の過去問に取り組み始め、何をしたら点数につながるのかというビジョンを持つことを意識しました。模試の結果を見て落ち込むこともありましたが「最後まで伸びる」と自分に言い聞かせ、信念を持って取り組みました。

岩瀬：市江くんの徹底的な学習姿勢には驚かされたよ。サナル高等部に通っていて良かった点は？

市江：合格に向けて各時期に何をしたら良いか、カウンセリングで具体的にアドバイスしてもらえた点です。横地先生から「市江くんが早稲田大に合格できないなら、誰も合格できないと思っているよ」と言われたことが自信につながりました。また、自習室を利用して勉強習慣を作れた点も良かったです。

横地・岩瀬：今日はどうもありがとう！市江くんのこれからの活躍を楽しみにしているよ。