


担当カウンセラー
【先生苗字B】 【先生名前B】
浜松北高校出身
稲森 可恋さん
担当カウンセラー
宮下 涼
浜松北高校出身
稲森 可恋さん
担当カウンセラー
【先生苗字B】 【先生名前B】
宮下 涼
京都大学
薬学部 合格
PROFILE

稲森 可恋さん
浜松北高校出身
部活
入塾時期
合格大学
百人一首
中3/7月
京都大学 薬学部
将来の夢
製薬会社に勤めて、薬の研究をすることです。
私を支えたもの・こと・ことば
「絶対負けない、受かってやる」という気持ちが継続できたことが、最後まで諦めずに突っ走れた要因です。「ここまで勉強したんだから大丈夫」という気持ちでいました。
特進コース・プレミアムライブなどのライブ授業を受けて良かった点
プレミアムライブは普段の授業とは違い、自分が志望している大学の対策や、共通テストのリアルな対策を教えてくれる講座でした。自分に何が足りていないのかをすぐに把握することができる機会だったので、毎回が刺激になりました。
京都大学へ入ろうと思った理由
製薬に関する講義が充実していると感じたことと、研究環境が良いことです。
受験生活 HIGH↑LOW↓
HIGH 頑張った結果が模試や本番の点数に現れたときです。結果として、共通テスト本番後が一番ハイな時期でした。
LOW 模試や答案添削指導でミスが多かったときに「全然ダメだ」と改善を試みましたが、回を重ねてもよくないことが続いたときです。
INTERVIEW
宮下:改めて、京都大学に合格したときの心境を教えて。
稲森:とにかく嬉しかったです! 前期試験後は自己採点もできないほど不安でしたが、合格発表で自分の受験番号を確認できたときは、頑張って良かったと心から思いました。
宮下:私も非常に嬉しかったよ! 稲森さんは中等部からサナルに通っていたね。当時の思い出は?
稲森:中等部時代は座席が成績順に決められていたことが記憶に残っています。毎回の席替えが楽しみでした。みんなで楽しく志望校に向けて勉強していました。
宮下:高校時代は百人一首部で部長としても頑張っていたね。勉強との両立で心がけていたことは?
稲森:高1・高2の間は週6日部活があり、なかなか勉強の時間が取れませんでしたが、映像授業と学校の課題に丁寧に取り組み、定期考査の出題範囲をきちんと定着させました。また、高3からは部活の友達と一緒にサナルに行き、長い時間勉強することを意識しました。成績が伸び悩んだときもありましたが、「結果が出るまでやり続ければ乗り越えられる、後悔するより良い」と自分に言い聞かせました。部活を続けてきた自信があったからこそ、受験勉強も最後までやり遂げられたのだと思います。
宮下:出願先を京大に決めたのは、大学入学共通テストの後だったね。
稲森:はい。共通テストの結果が良かったため、思い切って京大に出願することを決めました。自分がより上を目指せるとわかったとき、挑戦したいと思うと同時に、京大の対策をしてこなかった不安もあり、出願するかどうかとても悩みました。しかし、宮下先生がたくさんの資料やデータ、合格への戦略を示し、背中を押してくれました。出願した後は気持ちを切り替え、友達と励まし合いながら1か月間精一杯頑張りました。先生や友達がいたからこそ合格できたと思います。
宮下:私が伝えた以上のことをやり遂げたうえでの合格、素晴らしかったよ。最後に後輩たちへメッセージを!
稲森:高3になると模試も増え、成績が伸び悩んで落ち込むこともあると思います。でも、諦めずに最後まで取り組めば絶対に伸びます。自分を信じて頑張ってください!
PHOTO GALLERY

京大薬学部研究科本館の前での1枚です。

入学式で撮影しました。これから6年間頑張ります。
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京大理系国語(現古漢)菊間 和憲先生
この講座を始めて1か月で、京大レベルの国語の問題で得点できる力がつきました。京大入試に合わせた文章の読み方、答案用紙の使い方、覚えておきたい古典常識など、知りたいことをすべて教えてもらえました。効率よく学習内容を仕上げたいという人にオススメです。
TIME SCHEDULE

Point
一番のポイントは、本番が近くなっても睡眠時間をちゃんととるようにしたことです。いつでも日付が変わる前に寝ていました。そのおかげで勉強に集中して取り組めたと思います。

【先生苗字B】 【先生名前B】
担当カウンセラー
【EC紹介B】

宮下 涼
担当カウンセラー
浜松地区で数多くの生徒を指導。生徒の悩みや抱えていること、本音を引き出し、目標達成に向けて真剣に考え、合格へ導く。勉強だけではなく、「自立」をさせる教育をモットーに指導。好きな言葉は「やると決めたら最後までやり抜かせる!」
受験を乗り越える力になりました。