


担当カウンセラー
加藤 千佳
向陽高校出身
岩室 創太さん
担当カウンセラー
竹内 彩華
向陽高校出身
岩室 創太さん
担当カウンセラー
加藤 千佳
竹内 彩華
京都大学
工学部 合格
PROFILE

岩室 創太さん
向陽高校出身
部活
入塾時期
合格大学
サッカー部
中2/12月
京都大学 工学部
将来の夢
京大の様々な授業から刺激を受けており、今後決めていきます。
私を支えたもの・こと・ことば
常に「何とかなる」という精神で、ポジティブに過ごすことです。
特進コース(ライブ授業)を受けて良かった点
英語の授業で宮崎裕史先生から「対比」の考え方を教えてもらえたことがとてもためになりました。また、入試本番での問題の解き方や答案の作り方を知ることができました。数学もハイレベルな演習ができたり、先生に直接採点してもらえたりして非常に良かったです。特進コースは難関大学を目指す生徒には必須の授業だと思いました。
京都大学へ入ろうと思った理由
同じ部活に京大志望が多かったことや家族の影響です。
受験生活 HIGH↑LOW↓
HIGH 高3の春、京大に志望校を引き上げたころです。とても自信に満ちあふれていました。
LOW 高3の秋から冬にかけて、模試判定が振るわない結果が続いたころです。
INTERVIEW
加藤:大学生活がスタートしたね。京都での一人暮らしはどう?
岩室:僕が京都大学を志望したのは一人暮らしに憧れたのも理由の一つです。実際暮らしてみると、色々なことに大変さを感じています。それと同時に今まで親に何でもやってもらっていたことに気付き、感謝の気持ちが沸き上がりました。
竹内:ぜひ、親御さんにもその思いを伝えてほしいな。サナルに通って良かったことは?
岩室:学校帰りに勉強する習慣がついたことです。同じサッカー部の仲間もサナルに通っており、部活が終わると一緒に校舎に行って勉強しました。また、定期的な学習カウンセリングによって勉強のペースを保てたことや、すべきことが明確になったこともありがたかったです。思うように結果が出せず落ち込んだときも、加藤先生が「岩室くんはできる」と自分を認めてくれたのが嬉しく、非常にやる気になりました。
加藤:岩室くんの考える第一志望合格の決め手は何だと思う?
岩室:高2のうちに受験を意識した勉強を始めたことです。当初は別の国公立大学を志望していましたが、このままでは合格できないと危機感を覚えたのがきっかけでした。高2から部活引退まではなかなか時間が取れず苦労しましたが、周りがまだ本格的に受験勉強を開始していなかったこともあり、高3の4月までの間に成績を大きく伸ばせました。特に高3春の実力テストでは物理で学年1位を獲得でき、志望校を京大に引き上げる決断をしました。この時期の頑張りがなければ、そもそも京大を視野に入れることはなかったと思います。
竹内:苦手科目にもしっかり向き合ったね。
岩室:はい。僕の場合、化学が得意ではありませんでした。他にも取り組まなければならない科目は多くありましたが、焦らず標準レベルの問題集にしっかり取り組みました。また、宮田賢二先生に答案の記述の甘さを指導され、それが直るまで何度もチェックしてもらったことで、自信を持って入試本番に臨むことができました。
加藤・竹内:今日はありがとう! これからも岩室くんの活躍を楽しみにしているよ。
PHOTO GALLERY

中学生のころ通っていた当知校の建物の前です。

大学の物理の実験で作った実験装置です。
RECOMMENDED

ハイレベル国公立大英語福澤 孝嗣先生
英語が苦手から得意に変わるきっかけとなった講座です。授業を通じて英語に対する考え方が変わり、英語の勉強の質が大きく改善しました。出題者の意図を理解すること、英文を訳さず英語のまま理解すること、音読の大切さを学ぶことができて良かったです。
TIME SCHEDULE

Point
平日も休日も常にサナルで勉強していました。勉強時間=サナルの滞在時間と言っても過言ではありません。意識していたのは、移動の際に必ず30分英単語の勉強を行うことです。毎日必ず合計1時間取り組んでいたので、後々考えるとこれが大きな力になったと思います。

加藤 千佳
担当カウンセラー
生徒たちから圧倒的な信頼を集めるサナル高等部の教育カウンセラー。毎年、東大・京大・早稲田・慶應・名大など、難関大学に合格者を多数輩出。厳しくも温かく、的確な指導に評判がある。

竹内 彩華
担当カウンセラー
名古屋地区で指導を担当。親身な対応で生徒の困っていることや本当の気持ちを引き出し、目標達成に向けて一緒に考え、合格へ導く。
志望校を引き上げました。