


担当カウンセラー
田中 鈴菜
一宮高校出身
長瀬 大地さん
担当カウンセラー
近藤 貴文
一宮高校出身
長瀬 大地さん
担当カウンセラー
田中 鈴菜
近藤 貴文
京都大学
工学部 合格
PROFILE

長瀬 大地さん
一宮高校出身
部活
入塾時期
合格大学
物化部
中3/12月
京都大学 工学部
将来の夢
VR・メタバースの技術やプラットフォームの開発に携わることです。
私を支えたもの・こと・ことば
「数学はトップクラスの実力だよ。自信を持って」と宮田賢二先生に言ってもらえたことです。
答案添削指導を受けて良かった点
どのようなポイントで点数が引かれてしまうのかがよくわかりました。また、それを踏まえて失点のない答案にするにはどうすれば良いか考えることができました。
京都大学へ入ろうと思った理由
サナルの先生や学校の先生に京都大学を後押しされたからです。
受験生活 HIGH↑LOW↓
HIGH 高2の冬頃、一気に理数科目の成績が伸びたことです。
LOW 高3の秋以降から思うように成績が伸びず不安でした。
INTERVIEW
田中:久しぶり! 大学生活はどう?
長瀬:自由な校風が自分に合っており、何でも応援してくれる仲間もいます。後輩たちにも、京都大学はとても良い環境だと伝えたいです。
近藤:それを聞いて安心したよ! 中等部からサナルに通っていて良かったことは?
長瀬:赤門コース(中学生向け中高一貫コース)の授業です。中学で履修する範囲を超えて数学を学ぶことができました。中3で先取り学習していたことが大学受験にも生かせたと思います。高等部では定期的に学習カウンセリングを受けられたことが良かったです。僕はもともと自分で計画を立てて取り組める方ですが、その計画を修正してもらい、受験情報もたくさん得られたことで効率よく学習を進められました。また、宮田賢二先生との特別カウンセリングも大きな支えでした。宮田先生から「数学はトップクラスの実力だよ」と認めてもらえたことが自信となりました。
田中:高等部ではプレミアムライブ(ライブ授業)も積極的に参加していたね。
長瀬:はい。特に国語は受講して良かったです。高2の半ばまでは文章を理解して読む感覚がつかめず苦労しましたが、授業を受けたことで文章の読み方や要約の仕方がわかりました。実際に、京大の過去問演習でもまとめる力がついたことを実感しながら取り組むことができました。そして、授業で学んだことは今でも大学のレポートを書くのに役立っています。
近藤:素晴らしいね! 学校課題や物化部の活動も忙しい中で、特に意識していたことは?
長瀬:2つあります。まず、高1からサナルで自習し、閉館時間まで机に向かうことです。精神的につらいときもありましたが、成績を上げるには勉強する他になく、とにかく勉強時間を確保することを心がけました。次に、サナルの授業を理解して受けるための準備です。例えば藤田東幸先生の『ハイレベル化学』を受講していたときは、通学時間で有機化学を予習しておくなど、映像授業の効果を最大化できるよう努力しました。
田中・近藤:貴重な話をありがとう! これからも充実した大学生活を送ってね!
PHOTO GALLERY

昼・夜は友達と学食で食べています。何をするにも協力し合える仲間がいて最高です。

大学の講義で使用している教材の数々です。
RECOMMENDED

ハイレベル物理合田 哲也先生
この講座のおかげで物理の成績が学年トップレベルとなり、大学受験でも主要な得点源となりました。受講後に、教科書で復習しつつ繰り返し演習したことで、公式と現象を結びつける感覚が身につきました。
TIME SCHEDULE

Point
高校3年間、22時まで勉強時間を確保することを意識していました。学校の朝補習などがあっても一貫して継続したことで、入試直前期までに得意科目を武器にし、苦手科目に時間を割くことができたと思います。

田中 鈴菜
担当カウンセラー
高1から高3まで幅広く生徒を担当。教育カウンセラーとして一人ひとりと真剣に向き合い、日々の様々な不安や悩みに寄り添った温かい指導に定評がある。「後悔のない大学受験」が合言葉。

近藤 貴文
担当カウンセラー
いつも明るく、生徒や保護者からの人気は絶大。話しやすい雰囲気がある中で、カウンセリングでは的確にアドバイス。一人ひとりに対して細やかな対応で生徒を合格に導く。
最大化できるよう努力しました。