


担当カウンセラー
宮田 賢二
旭丘高校出身
永谷 壮さん
担当カウンセラー
浅田 幸男
旭丘高校出身
永谷 壮さん
担当カウンセラー
宮田 賢二
浅田 幸男
東京大学
理科一類 合格
PROFILE

永谷 壮さん
旭丘高校出身
部活
入塾時期
合格大学
バドミントン部
中1/4月
東京大学 理科一類
将来の夢
数学や物理をさらに深く学びたいと考えています。
私を支えたもの・こと・ことば
『ハイパー』と名のつく映像授業です。大学受験レベル以上の内容を学べたことで大学進学後に学べる学問の深さを想像し、それを楽しみにすることが勉強の原動力でした。
答案添削指導を受けて良かった点
自分の答案を第三者に見てもらう機会はあまりないので重宝しました。特に英語は単なる正誤の確認だけでなく、実践に役立つ読解のポイントや要約の鉄則などを教えてもらい、そこから自分なりの方法を確立したことで非常に深い学びとなりました。
東京大学へ入ろうと思った理由
数学や物理をどこまでも究めたい気持ちがあったからです。
受験生活 HIGH↑LOW↓
HIGH 入試直前期、自分の成長を日々実感できていて、とても前向きな気持ちで勉強に取り組めました。
LOW 楽観的な性格のため、模試等の成績が振るわなくてもあまり落ち込むことはありませんでした。
INTERVIEW
浅田:合格発表のときの心境はどうだった?
永谷:ウェブサイトで発表される1時間前からスタンバイして、そわそわした気持ちでそのときを待ちました。いざ「合格」の文字が表示されると、家族そろってお祭り騒ぎとなり、心から喜んでお祝いしてくれたのが嬉しかったです。
宮田:これまで支えてくれたご家族に感謝だね。サナルには中1から通っていたけれど、印象に残っていることは?
永谷:中等部では望月雄介先生の授業をよく覚えています。どの授業も理科の本質がわかる面白さがありました。また、坪井千鶴先生にもお世話になり、高校入試やその先の大学入試、さらには人生のことなど勉強以外にも多くのことを教わりました。高等部では清水洋明先生との特別カウンセリングが印象深く、厳しいながらも愛のある言葉がモチベーションとなりました。
浅田:永谷くんが長時間机に向かう姿が印象的だったよ。サナルの壹心館に通っていて良かったことは?
永谷:テスト特訓です。ハイレベルなものだけではなく、基礎的な演習もできて良かったです。「難関大チェックテスト」では自分では気付かなかった重大な穴が見つかり、その後の勉強につながりました。
宮田:合格に向けて努力を重ねるために大切だと思うことは何?
永谷:勉強そのものを好きになることです。僕は小学生のときに父から高校数学の話を聞き、その奥深さに興味を持ちました。自ら進んで数学雑誌を読むなど、数学が大好きになりました。そのため、サナルの映像授業で数学や物理の学びを深めるのがとても楽しかったです。「好き」という気持ちが、勉強の一番の原動力だったと思います。
宮田:最後に、永谷くんにとってサナルとは?
永谷:僕の「日常」でした。「朝早く起きて、学校の始業の1時間前から自習して、授業後はすぐサナルに向かい、遅くまで勉強してから帰宅する」ことが日課でした。休日もサナルの開館時間に合わせて家を出て、閉館時間ギリギリまで勉強するのが習慣になっていました。
宮田・浅田:今日はありがとう! 大学でさらに学びを深め、挑戦を続けてね。
PHOTO GALLERY

日本武道館で行われた大学の入学式で撮りました。

駒場キャンパスの学食で友人とご飯を食べているときの様子です。
RECOMMENDED

ハイパー物理松尾 衛先生
物理の得点力を高めたい人にオススメの講座です。一般的には暗記事項とされていることも数学Ⅲの微分・積分を用いた数式で解説してもらえます。根底となる理論を学ぶことができ、より物理が好きになりました。
TIME SCHEDULE

Point
高3の1年間は起床・就寝時間や通学時間を一定にし、各時間帯で取り組むこともほとんど変えませんでした。そのおかげで入試直前期にも生活リズムが崩れることはなく、万全な体制で本番に臨むことができました。

宮田 賢二
担当カウンセラー
京都大学農学部卒業。難関大指導のスペシャリスト。経験とデータに基づく指導で、毎年カウンセラーとして多くの生徒を合格に導く。同時に高1~高3の数学の授業も担当し、定期テストレベル~最難関大レベルまで幅広く対応。

浅田 幸男
担当カウンセラー
毎年、東大・京大・医学部に合格者を輩出する「最難関大現役合格のナビゲーター」。的確なペースメイクと指導でサナル高等部に通う生徒たちが絶大な信頼を寄せる。
合格への原動力となりました。