


担当カウンセラー
高垣 宏規
浜松北高校出身
大石 浩哉さん
担当カウンセラー
浅井 新
浜松北高校出身
大石 浩哉さん
担当カウンセラー
高垣 宏規
浅井 新
東京大学
文科二類 合格
PROFILE

大石 浩哉さん
浜松北高校出身
部活
入塾時期
合格大学
囲碁部
小5/2月
東京大学 文科二類
将来の夢
サッカークラブの経営者になることです。
私を支えたもの・こと・ことば
友達の存在。同級生や同じ志望校の生徒と話すことが息抜きになり、受験生活を乗り越えられました。
特進コースを受けて良かった点
対面授業では周りの人と競う機会も楽しく、モチベーションアップにつながりました。オンライン授業では、地元の校舎では会えないような先生の授業が受けられて良かったです。英語・数学・国語すべて、テキストの内容がただ難しいだけではなく、良質な問題ばかりでとても力になりました。
東京大学へ入ろうと思った理由
浅井先生、高垣先生に目指してみないかと勧められたからです。
受験生活 HIGH↑LOW↓
HIGH 結果が良くてもふるわなくても、模試ごとにモチベーションをあげていました。
LOW 模試が実施されない期間は中だるみのようになったので、単語帳を使うなど軽めの勉強に切り換えました。
INTERVIEW
浅井:久しぶり! 大学生活はどう?
大石:幅広い講義を受けられて、とても充実しています。数学の講義では数学Ⅲから大学レベルの内容まで履修しています。また、歴史の講義では高校世界史の教科書の作成や編集に携わった教授の解説を聞くことができます。色々なエピソードが聞けて面白いです。
高垣:楽しく過ごせているようで何よりだよ。改めて、東京大学を目指したきっかけを教えて!
大石:浅井先生や高垣先生とのカウンセリングです。最初は別の大学を目指していましたが、「大石くんならさらに上を目指せる。東大、狙えるよ!」と後押ししてもらい、「せっかくなら志望校を東大にしよう」と決意しました。
浅井:東大合格の決め手は何だった?
大石:赤門コース(中学生向け中高一貫コース)を受講して様々な余裕が生まれたことです。赤門コースで中3のうちに数学ⅠAまで履修し、高1のうちに数学ⅡBの範囲まで終えたことで早期から入試演習をスタートでき、発展的な内容にも取り組めました。そのおかげで時間的余裕が生まれ、世界史・地理も高2・高3のときに余裕を持って対策できました。この2科目を得意科目にできたことが、合格の一番の要因だと思います。
高垣:赤門コースでの先取りが原動力だったんだね。
大石:はい。中学時代はサッカー部の練習後サナルに通い、少し大変に感じたこともありました。しかし、赤門コースには他の校舎から優秀な人が数多く集まっていたので「上には上がいる。頑張らなければ」と気持ちを切り替えられました。
浅井:高等部では、特進コース(ライブ授業)の対面授業とオンライン授業、どちらも頑張っていたよね。
大石:対面授業ではテストなど周りの人と競う機会もあり、モチベーションアップになりました。また、オンライン授業では安田亨先生の数学の講義が印象的でした。内容がわかりやすいだけでなく、大学ごとの入試問題の特徴も聞くことができて楽しかったです。
高垣:サナルでの色々な体験が大石くんの力になったんだね。最後に、後輩たちへメッセージをよろしく!
大石:受験勉強がつらいと感じたら、サナルの仲間や先生たちを頼ってみてください。サナルに通って勉強を続ければ、いつか報われるときが来ます。頑張ってください!
PHOTO GALLERY

大学入学後のオリエンテーション合宿での一枚です。

大学のサッカー部に分析側として入部しました。
RECOMMENDED

高校地理中井 隆顕先生
この講座では、定期考査レベルの基本的な知識から、大学入学共通テストや二次試験で活用できる内容まで幅広く扱われています。中井先生に様々な事象を地理的背景から論理的に解説してもらえたので、深い理解が得られました。
TIME SCHEDULE

Point
まず、睡眠時間を最低でも6時間確保することを心がけていました。眠たい状態だと集中できないと思います。集中という面では、疲れてきたときには散歩をするようにしていました。

高垣 宏規
担当カウンセラー
東京大学卒。ハイスクール@willで数学の教鞭をとる実力派講師であり、カウンセリングで生徒を合格に導く受験カウンセラーでもある。高い指導力を発揮して、最難関大への合格者を多数輩出!

浅井 新
担当カウンセラー
佐鳴予備校高等部 静岡県責任者。早稲田大学卒。受験生たちに希望を与えて夢を叶える、熱血カウンセラー。的確なデータに基づく受験指導で、難関大への“逆転合格”を数多く実現させる。
後押しで東大受験を決意しました。