


担当カウンセラー
【先生苗字B】 【先生名前B】
浜松市立高校出身
大村 吏音さん
担当カウンセラー
松下 建門
浜松市立高校出身
大村 吏音さん
担当カウンセラー
【先生苗字B】 【先生名前B】
松下 建門
浜松医科大学
医学部看護学科 合格
PROFILE

大村 吏音さん
浜松市立高校出身
入塾時期
合格大学
小5/3月
浜松医科大学 医学部看護学科
将来の夢
患者の心身に寄り添える保健師になることです。
私を支えたもの・こと・ことば
祖母が病院にお世話になったことからメンタルヘルスに興味を持ち、人と関わって精神的にも支えられるような仕事にどうしても就きたいという気持ちが私の支えでした。
答案添削指導を受けて良かった点
どんな改善点があるのか、事細かくフィードバックしてもらえたことが良かった点です。自分に足りていない知識だけではなく、どんな考え方や書き方で記述するべきかをアドバイスしてくれたり、覚えておくと便利な表現を補足してもらったりと一つひとつの解答からたくさんの知識や表現を得ることができるコンテンツだと思います。
浜松医科大学へ入ろうと思った理由
保健師と看護師のどちらの資格も取得することができるためです。
受験生活 HIGH↑LOW↓
HIGH 将来の夢、やってみたいことなど未来のことを友達と語ることが自分のモチベーションを高めてくれました。
LOW 頑張り続けているときに、緊張の糸が切れたかのように不意にやる気が湧かなくなることがありました。
INTERVIEW
松下:大村さんは初中等部からサナルに通っていたけれど、当時の思い出は?
大村:中等部時代、新宅深先生に将来の夢を尋ねられたとき、私が「看護師になりたい」と話したところ、「いいね! 大村さんに合っているよ!」と言ってもらったことをよく覚えています。その言葉に背中を押され、看護系の仕事に就きたいという気持ちが強くなりました。
松下:高等部に通っていて良かった点は?
大村:疑問や不安をすぐに解消できる環境があった点です。松下先生をはじめ、校舎には信頼できる先生方がいて、受験のことで悩んだときはいつも相談していました。また、わからない問題があった際には質問対応の先生に聞くことで、一人で抱え込まずにすぐ解決できたのも良かったです。
松下:たくさんの人に支えられていたんだね。
大村:はい。受験を乗り越えられたのは、「一人で戦っているのではない」と感じられたことが大きかったです。ある時、集中力が切れて勉強が進まなくなり、そんな自分が嫌でさらに集中できなくなるという負のループに陥ったことがありました。そのような中でも、先生方や友達と話すと心が軽くなり、モチベーションを回復できました。また、家族は晩ご飯を毎日校舎まで届けてくれました。模試で思うように点が伸びず落ち込んだ日も、入試が近づきとても緊張していた日も、私を信じて寄り添い応援してくれた両親にとても感謝しています。
松下:学習カウンセリングで印象に残っていることは?
大村:大学入学共通テスト後のことです。二次試験の科目は英語のみでしたが、苦手科目ということもあり、あまり自信を持てませんでした。必死に勉強してもなかなか不安を払拭できず悩んでいましたが、アドバイザーの先生が「大村さんは本番に強い!」と励ましてくれたことで自信がつきました。そのおかげで前を向いて入試本番に臨むことができ、感謝しています。
松下:最後に後輩へのメッセージを!
大村:大学は本当に楽しい場所です! 今は苦しい時期かもしれませんが、乗り越えた先には必ず素敵な生活が待っています。頑張ってください!
松下:初志貫徹してつかんだ合格、素晴らしかったよ。改めておめでとう!
PHOTO GALLERY

元旦から勉強していたら初日の出を見られた、思い出の1枚です。

軽音部に所属し、ベースを担当しています。その練習の様子です。
RECOMMENDED

共通テスト対策英語(リーディング)安部 大世先生
この講座を受講したことで、共通テストの英語リーディングの各大問の出題傾向や理想的な時間配分がわかり、本番に向けて演習を充実させることができました。時間内に解き切れず苦戦している人にオススメです。
TIME SCHEDULE

Point
私が通っていた高校から高等部の校舎までは徒歩10分以内の距離だったため、学校が終わったらすぐにサナルへ行き、友人たちと切磋琢磨しながら校舎の閉館時間まで勉強をする、という習慣を心がけていました。

【先生苗字B】 【先生名前B】
担当カウンセラー
【EC紹介B】

松下 建門
担当カウンセラー
佐鳴予備校高等部浜松地区の生徒数約500名の北高前校にて教鞭を取り、地域トップ校の浜松北高校や浜松市立高校を始め、周辺地域の高校情報に精通。各高校の特徴をもとにしたきめ細かい学習指導をもとに日々高校生たちの指導に当たっている。
その気持ちが力になりました。