


担当カウンセラー
大沢 憲弘
磐田南高校出身
鈴木 隆史さん
担当カウンセラー
河合 研司
磐田南高校出身
鈴木 隆史さん
担当カウンセラー
大沢 憲弘
河合 研司
東京大学
文科二類 合格
PROFILE

鈴木 隆史さん
磐田南高校出身
部活
入塾時期
合格大学
陸上部
小6/3月
東京大学 文科二類
将来の夢
大手企業に就職し、円満な家庭を築くことです。
私を支えたもの・こと・ことば
ピアノ・エレクトーンを弾くことです。自分で音を奏でるのは楽しいですし、心が癒される気がしました。部活動を引退してからは専ら楽器を触っていたと思います。
特進コース・プレミアムライブなどのライブ授業を受けて良かった点
普段の映像授業と異なりライブで実施されたので、入試本番に近い臨場感が得られました。先生に指名されたライバルが難問を正解している様子を見ると、危機感を覚えて以後の勉強の励みになります。また、先生から勉強法や得点戦略を詳しく解説してもらえるので、過去問を解く以上の価値が得られました。短時間で多くのことを学べます。
東京大学へ入ろうと思った理由
前期教養課程で自分の具体的な将来像を見出そうと思ったからです。
受験生活 HIGH↑LOW↓
HIGH 初めて受験した夏の東大レベルの模試で合格判定Aが出たときです。
LOW 高3の秋に受けた東大レベルの模試で、得意なつもりだった数学で8点を叩き出してしまったときです。
INTERVIEW
河合:東京大学での学生生活はどう?
鈴木:とても楽しいです。高校の教科書を編さんしている教授から世界史の最先端の研究を学んでいます。また、周囲の学生のレベルが高く、話しているだけで刺激をもらえます。
大沢:それは良かった。サナルには小6から通っていたね。印象に残っていることは?
鈴木:中2で模試の成績が大きく伸びたことです。中1からサナルで渡された教材はすべてやり切ることを習慣づけ、それを継続したことで力がつきました。
大沢:鈴木くんは高1から東大を意識するようになったんだよね。
鈴木:はい。高校入学当初、東大は「日本一の超エリート大学」のイメージがあり、自分とかけ離れた場所だと思っていました。しかし高1の冬、河合先生に全国模試の結果を見せたときに「鈴木くんならば東大を目指せる」と言われたのを覚えています。当時はあまり実感のないまま勉強を進めましたが、早くにスタートダッシュが切れたことで模試の成績が上がり、次第に東大合格に近づいているのがわかりました。
河合:部活動と両立させながらサナルで受験勉強を頑張っていたね。
鈴木:約2年間、どんなに疲れ切っていても毎日のようにサナルに行きました。部活引退後は「第二の家」として自習室に通い、毎日夜遅くまで勉強に邁進しました。このような生活を続けるうちに、気付けばサナルに足が向かうようになりました。改めて解き込んだテキストの数々やボロボロになったタブレットケースを見たときは、サナルでの勉強の質的・量的な大きさを感じました。
河合:サナルで充実した時間を過ごしたね。何が合格の決め手になったと思う?
鈴木:早くから社会と英語のリスニングに力を入れたことです。特にリスニングについては清水洋明先生から「東大ガイダンス」や特別カウンセリングでその重要性を聞き、最後まで毎日欠かさず行いました。また、最難関大学であっても怖気づくことなく、絶対に合格するんだという強い気持ちも大切だと思います。
大沢・河合:今日はありがとう。鈴木くんのこれからの活躍を願っているよ。
PHOTO GALLERY

東大の学園祭である五月祭では小籠包の模擬店を担当しました。

大学でも陸上部に所属し、長距離種目を続けています。
RECOMMENDED

高校世界史水戸 宏之先生
時代の「流れ」を重視しており、大学入学共通テストレベルはもちろん、最難関大レベルの論述の基礎をなす知識を十二分に習得できます。私はテキストを肌身離さず持ち歩いては何度も読み直したことで、世界史が武器になりました。
TIME SCHEDULE

Point
帰宅後は動画サイトを観るなど、比較的自由に過ごしました。性格上、わずかな息抜きは欠かせませんでしたが、その言葉に甘えて勉強をおそろかにはしませんでした。オンオフの切り替えが肝心です。

大沢 憲弘
担当カウンセラー
データに基づく、生徒一人ひとりに最適な指導を提供するベテランカウンセラー。小中高校生の学習指導、小中理科の教材開発、大学受験指導におけるデータ分析など、幅広いスキルを持つ。静岡大学・静岡県立大学合格プロジェクトメンバーの一員。

河合 研司
担当カウンセラー
佐鳴予備校 中3高1部の総責任者であり、自らも中学生、高校生の数学の授業を担当する。厳しくも温かい指導で、生徒・保護者の評判を得る。
「東大合格」