


担当カウンセラー
【先生苗字B】 【先生名前B】
磐田南高校出身
鈴木 優綺さん
担当カウンセラー
数山 はるか
磐田南高校出身
鈴木 優綺さん
担当カウンセラー
【先生苗字B】 【先生名前B】
数山 はるか
静岡県立大学
薬学部 合格
PROFILE

鈴木 優綺さん
磐田南高校出身
部活
入塾時期
合格大学
吹奏楽部
中2/12月
静岡県立大学 薬学部
将来の夢
薬剤師になりたいです。業種については、これから決めていきます。
私を支えたもの・こと・ことば
母が「どうしてもその大学がよければ浪人してもいいから頑張って!」と言ってくれたことです。この言葉のおかげで気合いが入りました。
答案添削指導を受けて良かった点
問題を解く過程で「こういう記述を入れたほうが良い」といった具体的な部分まで教えてくれ、二次試験対策に非常に役に立ちました。答案添削指導を受ける前は計算式さえ書いてあれば減点されないだろうと思っていたため、わかっていても減点されるということを防げて本当に良かったです。
静岡県立大学へ入ろうと思った理由
薬学部のある国公立大学で唯一、自宅から通学できそうだったからです。
受験生活 HIGH↑LOW↓
HIGH 一喜一憂するなとは言われていたものの、模試で良い点数や合格判定が取れたときは非常にテンションが上がりました。
LOW 共通テストのリーディングで失敗したときです。これまでは順調に点数が取れていたからこそ、泣きそうな気持ちになりました……。
INTERVIEW
数山:改めて、念願の静岡県立大での生活は充実している?
鈴木:はい。通学や課題で時間に追われることはありますが、充実しています! 「命と倫理」という講義では、薬の歴史や開発について知ることができ、とても面白いです。また、サークルは吹奏楽部に所属しました。友達がどんどん増えて毎日楽しいです。
数山:鈴木さんは中2からサナルに通っていたね。当時の思い出は?
鈴木:定期テスト前の早朝、サナルの竜洋校で行った早朝特訓というイベントが印象に残っています。ここまでやるのか、と勉強に対する意識が変わりました。
数山:高校時代は、吹奏楽部と勉強のどちらもよく頑張っていたね。両立できた秘訣は?
鈴木:高1のときから短時間でもなるべく毎日サナルに行くこと、どんなに疲れていても勉強に取り組むことの2つを心がけたことです。部活の練習後にサナルで勉強することを早い時期から習慣づけられました。また、カウンセリングがあるたびに当時担任だった河合研司先生から数学の演習範囲を指定され、それを解き切りました。大変ではありましたが、指示された学習スケジュールを守れたことが合格の決め手になったと思います。
数山:部活も勉強も妥協せずやり切った姿勢、素晴らしかったよ。本番当日の、静岡県立大の試験はどうだった?
鈴木:当日は緊張しませんでした。面接練習は何度もしていましたが、「想定外の質問をされたときは出たとこ勝負だ」と開き直りました。実際のところ、本番の質問内容は準備していたものばかりだったので、しっかり回答することができました。
数山:最後に、鈴木さんにとってサナルとは?
鈴木:自分のモチベーションを高めてくれる場所でした。いつもサナルにはたくさんの生徒がいて、視界に映るみんなが一生懸命努力していました。また、自分よりも長い時間取り組んでいる友達の姿を見ると、負けていられないという気持ちにもなりました。こうした切磋琢磨があったからこそ受験を乗り越えられたのだと思います。一緒に頑張った友達や支えてくれた家族、素晴らしい学習環境を提供してくれたサナルに、心から感謝しています。
PHOTO GALLERY

静岡県立大の草薙キャンパスの正門前で撮りました。

大学の構内で行われた吹奏楽部の演奏会の様子です。
RECOMMENDED

スタンダード化学藤田 東幸先生
講座を通して、化学はただ暗記するのではなく、共通の要素を持つものをまとめて覚えるなど工夫すると理解しやすくなることを学びました。大学受験では他の科目で覚えなければならないことも多いため、化学の暗記量を減らせた点で非常に役立ちました。
TIME SCHEDULE

Point
朝は可能な限り早く学校に行って自習すると良いです。朝の時間は人が少なく静かなので、とても集中できます。また、学校帰りにそのままサナルに向かう習慣ができていたのも良かったです。日々の勉強時間を確保できました。

【先生苗字B】 【先生名前B】
担当カウンセラー
【EC紹介B】

数山 はるか
担当カウンセラー
静岡県磐田地区にて多くの高校生を指導。生徒一人ひとりの悩みに寄り添い、細かなペースメイクで志望校合格へと導く。高校の英語の定期テストの問題分析、定期テストに向けた対策問題の作成も行う。
受験を乗り越えました。