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複合選抜制


愛知県 公立高校入試のしくみ

愛知県が採用している公立高校入試制度(複合選抜制)では、入試実施日程の異なるA・Bグループの学校から1校ずつ、計2校の受験校を選択できます。入学志願者は、各高校によって定められた入試比率を元に、「調査書(内申書)」「学力検査」「面接」等(※一部の高校では「特別検査」も実施)の結果から「合格校」が決定されます。ここでは、2018年春の入試実績をもとに公立高校入試(全日制課程)の概要を説明していきます。

複合選抜制

受験校の決定

【普通科】
一般選抜で普通科を受験する場合、「居住地(尾張・三河学区)」「学校群(尾張学区のみ選択制)」「入試実施日程(A・Bグループ)」をもとに最大で2校の受験校を決定します。
◆居住地:愛知県下の普通科設置高校は、所在地別に「尾張学区」「三河学区」に分けられています。入学志願者は自らの居住地に従ってどちらかを選択します。
なお、学区の境界に近い地域に居住する場合は、特例として学区をまたがった受験校の選択が可能です。調整区域居住生徒の受験については、下表をご参照下さい。
居住地 学区外で通学可能な高等学校
大府市 刈谷/刈谷北/知立/知立東
豊明市
知多郡東浦町 刈谷/刈谷北/知立/知立東/高浜
日進市 豊田西/衣台/豊田/三好
愛知郡東郷町
刈谷市 豊明/大府/大府東/東浦
知立市
高浜市 東浦
豊田市 日進/日進西/東郷
みよし市
知多郡南知多町篠島 三河学区に属する高等学校
知多郡南知多町日間賀島
西尾市一色町佐久島 尾張学区に属する高等学校
◆学校群:尾張学区では学区内の高校がさらに「第1群」「第2群」に分かれています。入学志願者はまず第1志望校が所属する群を選んだあと、同じ群の中で入試実施日程の異なる第2志望校を選択するしくみになっています。一部の高校は「1・2群共通校」として、どちらの群の高校とも組みわせることが可能ですが、共通校以外の高校では群をまたいでの受験は認められません。また三河学区は「三河群」のみの設置となるため、群の選択はありません。
◆入試実施日程:日程の異なるA・Bの2つのグループからそれぞれ1校を選び、どちらか一方を第1志望、他方を第2志望とします。グループが異なれば、普通科と総合学科・専門学科の組み合わせも可能です。

学区・群・グループの編成に関しては、【群・グループ分け】ページをご覧ください。

【総合学科・専門学科】
一般選抜で総合学科・専門学科を受験する場合、入学志願者は自らの居住地に関わらず県内すべての高校への出願が可能です。普通科と同じく全ての高校がA・Bの2つのグループに分かれており、最大で2校の受験校を決定することが可能です。

学区・群・グループの編成に関しては、【群・グループ分け】ページをご覧ください。

《推薦選抜について》

推薦選抜は、文部科学省からの指導に即し、全高校・全学科で実施されています。普通科・外国語及び国際教養に関する学科では定員の10%程度、その他の専門学科では30%程度を推薦入試の枠としています。

推薦選抜には「学力推薦」と「人物推薦」、そして「環境推薦」があります。

「学力推薦」は中学校での調査書(内申点)が判定の主な材料とされ、学力優秀な生徒が対象となります。「人物推薦」では、運動・文化・芸術・奉仕活動などで優れた能力や活動実績を持つ生徒が対象になります。そして「環境推薦」は、人物が優れ、恵まれない環境を克服し、向学心に富み、生活態度が他の模範となる生徒が中学校に申し出ることによって推薦されます。この恵まれない環境の基準による推薦入学定員枠は、すべての学科において、おおむね5%程度とされています。

推薦選抜では一般選抜と同一試験日に面接等が実施されますが、推薦書(調査書)の内容及び面接の結果をもって合格者が決定されます。(学力検査の成績は資料としては用いられません。)

過去の推薦選抜合格者結果を見ると、ほとんどはその高校の一般入試における合格者内申の上位にいます。従って、推薦選抜を受ける際には、受験校について事前に充分に検討する必要があります。


入試の実施と合格校の決定

A・Bグループそれぞれの入試が実施された後、合格者選抜方法・決定手順に従って合格者を決定し、学校間での合格者の調整を行います。例えば、ある生徒がAグループからa校を、Bグループからb校を受験した場合についての基本的なしくみは、下表の通りです。
合格者の発表は同日、一斉に行われます。
入学志願者は合格した方の高校の掲示には受験番号と共に「本校に合格」、他方には受験番号と共に「相手校に合格」と掲出されます。共に不合格の場合は掲出されません。
なお、合格者の決定後、合格者が募集人員に満たない高校・学科においては第2次選抜が実施されます。

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