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ワンポイント分析(数学)


典型問題の根本理解が、高得点への鍵!
各大問の難易度は例年通りの傾向となっていました。大問2「確率(さいころ)」、大問3「方程式(食塩水)」、大問4「関数(速さ)」はいずれも典型的な問題ですが、一つ一つの小問がその次の小問を解くための鍵となるため、確実に正答を導いていくことが高得点への鍵を握っています。大問5「平面図形(折り曲げ)」の(2)(ア)では、三平方の定理と相似な図形を融合させた良問が出題されました。相応なトレーニングを積んできたかどうか、生徒の実力を試す問題でした。大問6「規則性に関する問題」では毎年、思考力を問う難問が出題されますが、今年も同様に多くの受験生を悩ませました。カレンダーの日付を手順どおり規則的に計算していく過程で、「月の数は12まで、日を表す数は31まで」ということに気づくことができれば、正答にたどり着くことができたと思います。

岐阜県入試の数学は、時間との戦いです。正答するために必要な「解法の経験値」と、速く正確に正答にたどり着く「計算力」の両輪を身につけることが成功への鍵を握っています。早いうちから入試傾向の問題に触れ、さまざまな解法を模索しながら正答を導く経験を数多くつむこと、そして短い時間でも正答できる高い計算処理能力を身につけられるよう、普段の問題演習から意識を高めて取り組みましょう。