豊川本部校(豊川市)中学受験
集団授業
時習館高校(中等部)受検対策クラス
【対象】小4
適性検査に通用する、思考力・判断力・表現力を育成
「愛知県 公立中高一貫校受検対策クラス」では、毎週の授業で各教科の内容をしっかり根本理解させるとともに、物事を科学的・分析的視点で検証し、簡単な文章にまとめて表現できる力を養います。そして、同じ志望校を目指す仲間たちと切磋琢磨することにより力を高めていきます。
※学校名は県からの正式発表後に変更。
「愛知県 公立中高一貫校受検対策クラス」では、毎週の授業で各教科の内容をしっかり根本理解させるとともに、物事を科学的・分析的視点で検証し、簡単な文章にまとめて表現できる力を養います。そして、同じ志望校を目指す仲間たちと切磋琢磨することにより力を高めていきます。
※学校名は県からの正式発表後に変更。
指導教科 | 国語・算数・理科・社会 ※理科・社会は小5のみ(隔週) |
受講資格 | 公立中高一貫校受検対策クラス入学テストの合格者 |
イベント・キャンペーン情報
2024年度 新入学生受付中!
中学受験のプロ教師陣が徹底指導!
<新年度の授業は2024年3月からスタート!>
佐鳴予備校では、2024年度 公立中高一貫校受検対策クラスの新入学生を受け付けています。公開説明会を各校舎で開催しますので、ぜひお越しください!
★キャンペーン実施中!★
公立中高一貫校受検対策クラス 冬期講座
冬期講座生 受付中!
公立中高一貫校受検対策クラスの冬期講座を開講します。この機会にぜひ、さなるの指導を体験してみてください!
※学年は現学年です。
※校舎によって、対象学年が異なります。
教室長からのメッセージ
佐々木 俊 Shun Sasaki
「Boys, be ambitious. (少年よ、大志を抱け)」
明治初頭、ウィリアム・スミス・クラーク博士が札幌農学校(現北海道大学)を去る際、一期生に向けて発した有名な言葉です。クラーク博士は当時、北海道の開拓をアメリカのシステムで遂行することに意欲を燃やす開拓使初代長官、黒田清隆によって、様々な事業の助力者として雇われました。札幌農学校の初代教頭に就任した際、日本の関係者が考えていた規定や規則を聞いた瞬間、直ちに破棄させ、自らが望むのは「Be gentleman.」この一言に徹すると宣言した人物です。ゆえに学生たちは紳士として扱われることを知り、自らを律し、自重するようになったと言われています。
「Boys, be ambitious. (少年よ、大志を抱け)」はよく知られている言葉ですが、実はこの後に続けて、彼は次のように言っています。「それは金銭に対してでも、自己の利益に対してでもない。また名声を求めることでもない。人として備えていなければならぬ、あらゆるものを成し遂げるために大志を抱け」と。
当時、札幌農学校で学ぶ生徒たちの意気込みは、私利私欲を排除した、それこそ国家の将来のためという「大志」であったに違いありません。現代においても我々が指導する生徒の思いや夢が決して利己的であってはならないと考えます。現代の子どもたちも同様に「大志」を抱き、公のための学問に励んで欲しいと願います。
サナルの教育理念が「学力を以って社会に貢献する人材の育成」であるのは、まさにこの観点から子どもたちの成長を願うからであります。例えば、医者になりたいと願う生徒がいたとします。医師の資格を取得することが終着駅と考えたら、その人間の成長は止まります。どういう医者になっているか、つまり名医として多くの人を助けているような貢献度の高い人材となり、成長を続けていくことが重要と考えます。さらに、生徒の夢は千差万別様々ありますが、共通していることがあります。それは世に出てからの試練が今よりもさらに大きく、過酷なものになっていくということです。そのときに試練を乗り越えんとする人間になるためにも、今のうちから目の前の困難から逃げず立ち向かい、克服すべく挑戦をしていく生徒にさせねばなりません。
私自身、生徒の自己実現に向けては、厳しく鍛え上げる中で、成功体験を積み上げさせてあげたいと考えております。生徒自らが自立して人生を切り開いていくサポートに徹し、保護者の皆様には、サナルに通わせて良かったと、いつか思って頂けるように、教壇から熱い息吹を生徒たちに与え続けていきます。
「Boys, be ambitious. (少年よ、大志を抱け)」
明治初頭、ウィリアム・スミス・クラーク博士が札幌農学校(現北海道大学)を去る際、一期生に向けて発した有名な言葉です。クラーク博士は当時、北海道の開拓をアメリカのシステムで遂行することに意欲を燃やす開拓使初代長官、黒田清隆によって、様々な事業の助力者として雇われました。札幌農学校の初代教頭に就任した際、日本の関係者が考えていた規定や規則を聞いた瞬間、直ちに破棄させ、自らが望むのは「Be gentleman.」この一言に徹すると宣言した人物です。ゆえに学生たちは紳士として扱われることを知り、自らを律し、自重するようになったと言われています。
「Boys, be ambitious. (少年よ、大志を抱け)」はよく知られている言葉ですが、実はこの後に続けて、彼は次のように言っています。「それは金銭に対してでも、自己の利益に対してでもない。また名声を求めることでもない。人として備えていなければならぬ、あらゆるものを成し遂げるために大志を抱け」と。
当時、札幌農学校で学ぶ生徒たちの意気込みは、私利私欲を排除した、それこそ国家の将来のためという「大志」であったに違いありません。現代においても我々が指導する生徒の思いや夢が決して利己的であってはならないと考えます。現代の子どもたちも同様に「大志」を抱き、公のための学問に励んで欲しいと願います。
サナルの教育理念が「学力を以って社会に貢献する人材の育成」であるのは、まさにこの観点から子どもたちの成長を願うからであります。例えば、医者になりたいと願う生徒がいたとします。医師の資格を取得することが終着駅と考えたら、その人間の成長は止まります。どういう医者になっているか、つまり名医として多くの人を助けているような貢献度の高い人材となり、成長を続けていくことが重要と考えます。さらに、生徒の夢は千差万別様々ありますが、共通していることがあります。それは世に出てからの試練が今よりもさらに大きく、過酷なものになっていくということです。そのときに試練を乗り越えんとする人間になるためにも、今のうちから目の前の困難から逃げず立ち向かい、克服すべく挑戦をしていく生徒にさせねばなりません。
私自身、生徒の自己実現に向けては、厳しく鍛え上げる中で、成功体験を積み上げさせてあげたいと考えております。生徒自らが自立して人生を切り開いていくサポートに徹し、保護者の皆様には、サナルに通わせて良かったと、いつか思って頂けるように、教壇から熱い息吹を生徒たちに与え続けていきます。