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各教科の指導


英語

英文法の根本理解とリスニングトレーニング

中学生英語では、英文法の根本理解と応用を柱として授業を展開しています。徹底的に読み書きを繰り返すことで基礎力を培い、重要ポイントを網羅した文法問題を解くことで、応用力を養います。単なる暗記だけでは、定期テストでの点数を獲得することはできても、真の英語力がついたとは言えません。文法の理解を根底におく指導により、目先の問題の変化に惑わされない実力を身につけます。

リスニング特訓

毎回の授業で、「さなる式タブレット」を使ったリスニング特訓を実施しています。近年重視されている英語のリスニング力を伸ばすには、“耳から慣れる”ことはもちろん、トレーニングを継続することが重要。授業で聞いた英文を自宅に帰ってからもう一度聞くことができるのも、タブレット学習の大きな特長です。

>>リスニング特訓について


数学

法則や公式の体系的学習により「問題への対応力」を鍛え上げる

数学とは論理的な思考を積み上げていく学問です。法則や公式を単に暗記し、当てはめるだけの学習では、やがて限界が訪れます。解法をパターン化して反復練習を行う学習形態は、一時凌ぎはできても、真の学力を身につけられるものではありません。サナルの数学では、真の学力をつけるために、原理ならびに公式の成立過程を理解し、そこから派生していく事柄を体系的に整理します。その思考過程こそが「問題への対応力」を鍛え上げる近道となるのです。

理科

知識の詰め込みではなく、能動的に考えさせる

中学生理科の指導では、テストの得点向上だけを目的とする無味乾燥な知識の詰め込みは行いません。仕方なく「重要語句を暗記し、公式の使い方を覚える」学習ではなく、原理から「考え、理解し、応用する」喜びを体感しながら進める学習を重視し、理科本来の面白さを伝えます。そのために必要であれば、教科書や学習指導要領の枠をはるかに超えた高度な知識も与えます。プリント演習を繰り返すだけの指導とは一線を画し、興味を持って能動的に考える学習を目指します。

社会

興味関心の芽を伸ばし、記憶の整理・定着を

「社会科は暗記教科である」と言われていますが、本来は、興味や関心をもって学ぶことのできる魅力の詰まった学問です。しかし一般的には、たくさんの語句を「文字情報」で伝えることが多く、それが生徒の正しい理解や興味関心を損なってしまう原因となっているようです。サナルのSee-beを使った授業では、言葉では説明しづらいことや、微妙なニュアンスが伝わりにくいことを、映像や音声などを駆使して子どもたちに伝えることができます。また必要に応じて、教科書では扱わないハイレベルな内容にも言及し、興味関心の芽を伸ばすことで記憶を定着させます。

国語

実力テストや入試に通用する、本質的な国語力を養う

国語学習の第一歩は、知識の習得にあります。漢字・語句・文法・韻文の技法などの知識は、国語の基礎として完璧な定着が求められます。サナルでは、さまざまな教材を利用した反復練習により、これらの知識を効率的に身につけさせます。また、国語学習最大のテーマである「読解力」「表現力」を身につけるため、教科書や入試の文章を題材とし、解法や着眼点に焦点を当てて指導します。学校の定期テストにおける得点力はもとより、実力テストや高校入試など“本質的な国語力”が問われる場面でも、確実に得点できる力を養います。