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ホーム > 佐鳴予備校について > メディア掲載情報 > 第41回さなる杯小学生将棋名人戦 予選選考大会終了!

第41回さなる杯小学生将棋名人戦 予選選考大会終了!


12月6日(日曜日)・13日(日曜日)、静岡(沼津・浜松・静岡会場)・愛知(一宮・刈谷・名古屋会場)両県の佐鳴予備校を舞台に、「第41回さなる杯将棋名人戦予選大会」「将棋交流大会」が開催されました。

各会場とも大勢の子どもたち・保護者の皆様にご参加頂き、さなる杯名人戦・交流将棋大会は大盛況のうちにスタートいたしました。

名人戦クラスでは各県代表決定戦出場をかけ、白熱した戦いが行われました。交流戦クラスでは低学年の部(1~3年)、高学年の部(4~6年)に分かれ、「将棋大好き!」という子どもたちが真剣なまなざしで、また時には満面の笑みで対局に臨みました。

来年サナルの小1~4年生の部(サナスタ)でも導入を予定している将棋は、「脳を鍛える」知育教材としても注目度の高い競技。「先を読む力」「考える力」といった学習に直結する能力だけでなく、何かに粘り強く取り組む姿勢や礼儀礼節、感情面のコントロール力まで、さまざまな能力を伸ばすことができると言われています。
当日は、保護者向けの講演会やプロ棋士による指導対局も行われ、まさに“将棋づくし”の素敵な一日になりました。ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました!次回の各県大会(1月24日(日曜日)愛知県、1月31日(日曜日)静岡県)でもお待ちしています!
また、1月発行のフリーマガジン『キッズジャーナル』(発行元:アイザックアド 後援:佐鳴予備校)では、日本将棋連盟・谷川浩司先生と脳科学者・澤口俊之先生の対談記事掲載が予定されています。将棋と脳科学のプロフェッショナルが、それぞれの得意分野から見た『子どもの教育』をテーマに語ります。お楽しみに!

子どもたちの白熱した対局!

プロ棋士の方々による指導対局も行われました

保護者向けのミニ講演会も同時開催

参加者が実際に駒を動かす場面も!

大会の様子は静岡新聞でも紹介されました