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安心・安全管理体制


サナルのセキュリティポリシー


保護者の皆様に安心していただくために

安心な学び舎を提供

校舎の状況を常時把握する「ネットワークカメラ制御システム」

各校舎の教室、自習室、学力トレーニング教室、玄関などには、ネットワークカメラが設置されています。これらのカメラの映像は、サナルのどの教師のコンピュータからでも自由に見ることができます。
玄関など安全管理上重要な位置に設置されているカメラには、常時録画の設定が行われており、通学する子どもたちを守る防犯用カメラとして機能しています。

生徒の登校・下校を知らせる「登下校メール」

生徒が校舎内でICカードやタブレットを操作することにより、あらかじめご登録いただいた保護者の方のパソコンや携帯電話のメールアドレスに、登校・下校をお知らせするメールが届きます。学校から直接サナルに登校したり、質問で帰りが遅くなったりした場合など、生徒が登校、下校したことが確認できて安心です。

校舎には「電子ロックシステム」を順次導入

2002年以来、校舎新設・校舎改築の際に「電子ロックシステム」を導入しています。
校舎への不審者の侵入を防いでいます。

各地区に防災管理者を配置

火災など、緊急災害時の避難体制を整備するために、防火管理者の資格を有する者を地区ごとに配置、校舎の安全確保に努めています。

災害時の対応を迅速に行うための「S-net(サナネット)・緊急メール」

天災時(台風や地震など)の休講のお知らせなど、緊急でお伝えしたい情報を保護者の方にメールで送信します。

子どもの安全を確保

佐鳴予備校では、お通いいただくお子さまの安全について、さまざまな角度から対策を行っております。その中で、通学時の安全確保については、ご家庭及び地域の皆様のご協力、子どもの意識の高まりが重要となります。佐鳴予備校では、以下の取り組みを徹底し、子どもの安全管理につとめてまいります。

安全への日々の取り組み

登下校時の注意点を生徒に指導
入学時に、登下校時の注意点について書かれた書面を配付するなどし、生徒への注意を促しています。
  • 駐輪場所や駐輪方法について
  • 車での送迎時の注意点など
送迎にて生徒の安全を確保
授業前には校舎の外で出迎え・授業後には見送りを行い、交通整理・生徒の安全に注意を払うとともに、不審者のチェックも行っています。
欠席者への電話連絡
連絡なく欠席した生徒がいる場合、ご家庭へ電話連絡をしています。

毎日の校舎日報・ミーティングで情報を共有
毎日の校舎日報には、安全に関して気づいたことを記入し、事件・事故等の未然防止の役割も果たしています。情報の収集・共有・蓄積を常に意識することで、潜在的な問題にまで気づけるよう体制を整えています。もちろん緊急時には、即時報告し、対応の遅れがないようにしています。

教師の採用・教育

採用にあたっては原則として、学科試験・適性試験・3回の面接を実施
採用は、一次でグループ面接・適性審査、二次で学科試験・面接、最終で役員面接のステップで行っています。面接では、発言や行動を通して、意識的に適性をチェックしています。生徒を直接指導する人材の採用ですから、厳しい条件になるのは当然であると考えています。
採用時には各種証明書の提出を求めています
採用時には、履歴書、成績証明書、大学卒業証明書、健康診断証明書の提出を求めています。
教師以外のスタッフにも適性審査を義務付けています
実際に教科を教える教師以外の、事務系スタッフにおいても、採用時の適性審査を義務付けています。また、面接は、地区の責任者である本部長や部署責任者が直接判断し、人物を見極めます。
全ての社員・スタッフに法令研修を義務付けています
「法律や社内規定、倫理規範に反することなく業務を遂行する」という法令遵守(コンプライアンス)の精神を全社員に徹底、そのための研修を実施しています。
全ての社員・スタッフに誓約書の提出を義務付けています
入社時に、生徒との校舎外での接触の禁止など、法令・社内規定遵守についての誓約書の提出を義務付け、意識向上の徹底に努めています。
教師へのメッセージの配信
組織の価値観を伝え、法令遵守や安全面での取り組みのため、定期的に、文書によるメッセージも配信しています。