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読書の力


春の読書指数診断

読書を通して、効果的に国語力アップ

「読書の力」は、「良書」をたくさん読むことで読書への意欲を向上させ、同時に国語力も高めるプログラムです。読書経験を積み上げることで、語彙力・理解力・表現力が自然とアップし、長文を読み切る力、長文を通して内容を整理できる読解力が鍛えられます。「もっと読書に親しんでほしい」「将来につながる国語力の土台を固めたい」という保護者の方のニーズにお応えします。

「読書の力」プログラムの特長

1 朗読音声を聴きながら読むことで、朗読音声を聴きながら、読書への負担感を軽減します。
2 読書への集中力を高めることで、読解力・速読力がアップします。
3 書籍は、名作や人気シリーズなど多彩な分野から厳選されています。
4 読書と合わせて「読書ワーク」を活用し、語彙力・表現力を伸ばします。
5 楽しく読書に取り組むことで、読書への意欲を高めます。

読むとくメソッド®

Method1|良書多読

週1回の授業時間だけで年間50冊を読破
書籍ラインナップは、古今東西の名作、子どもに人気のシリーズもの、必読の伝記ものなど、多彩なジャンルから厳選した全200タイトル。好きな本をリストから選んでどんどん読み進めていくので、選書に迷うことなく良書を多読していくことができます。

Method2|速聴読

朗読音声を聴きながら自然に身につく速読術
音声を聴きながら本を読むことで、自然と身につく速読術を提供しています。プロのナレーターが読み上げた音声を聴かせることにより、生徒が受け身で楽に読書ができます。また、徐々に速度を上げることで、読書スピードを短期間で向上させることができます。

Method3|読書ワーク

語彙力を増やし、国語力を伸ばす
せっかく良書を読んだのならば、それを語彙の強化、読解力の強化につなげたいもの。読書の前後に「読書ワーク」に取り組むことで、語彙や表現の意味を確かめたり、ことばの運用法を生きた表現から学んだりすることができます。子どもたちが意欲的に取り組める構成で、効果的に語彙や表現を習得できます。

授業の進め方

01 進度管理表で、読む本を確認します。

02 ブースに座って、受講する準備をします。
・読む速さを調整 ・ヘッドフォンを装着

03 朗読音声を聴きながら、読書を進めます。

04 1トラック分を読み終えたら、読書ワーク。ことばや表現の意味を確かめていきます。
<読者ワーク シート内容>
・1シート教材/ことばシート
・7シート教材/ストーリーシート
・登場人物シート
・ことば探究シート ・ことばシート
・表現確認シート  ・表現の実りシート

読書指数診断

語彙数・読書速度の伸びを診断!
国語の力は全ての科目の基本になる重要な力ですが、伸びにくく、まさに見えにくい力とも言われています。「読書の力」では、春・秋の年2回、読書指数診断で、「語彙力(ことばの力)」と「読書速度(読む速さ)」に焦点を当てて、継続して国語の基礎力を測定しています。
【推定語彙数の比較グラフ】

「読書指数診断」で、受検者の習得している「ことばの数量」=「推定語彙数」を算出したものです。「読書の力」受講生()と非受講生()を比較してください。小学生用の国語辞典の見出し語数が25,000~35,000語。受講生は、小学生としては語彙力がハイレベルであることがわかります。