グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム > 小学生 高学年(小4・小5・小6) > 平日本科コース > さなるの算数指導(算数授業✕閃きの力)

さなるの算数指導(算数授業✕閃きの力)


平日本科コース算数の授業

平日本科コースでは、算数の授業に「閃きの力(パズル道場プログラム使用)」を導入しています。
さまざまな問題に挑戦することで、「多面的思考力」「論理的思考力」を鍛え、算数力向上を目指します。


算数の授業

原理を根本から理解し、深く広い思考力を育成

小学生算数では、各学年で扱う単元をベースとして授業を進めます。授業では、単に公式を暗記させるだけではなく、学習内容の根本的な理解を目指します。思考力・応用力を養うことで、中学以降の学習へとつなげます。

さなるの教材

See-be(シー・ビー)
See-beは、マルチメディア素材を作成・収集して開発された指導ツール。算数の授業では、アニメーションを使ったイラスト資料を用いて生徒のスピーディーな理解を助けます。See-beについて詳しく見る

さなる式テキスト
オリジナルテキスト。授業での板書やSee-beでの重要事項を書き写すノートに加え、授業内での練習問題、宿題のページなどをまとめています。教材について詳しく見る

閃きの力

思考の土台をつくり、将来大きく伸びる子どもを育てるプログラム

「閃きの力」はセンス(感覚)と思考力を同時に育成するプログラムです。考えることで脳を鍛えて才能を伸ばし、算数の土台となる学力はもちろんのこと、将来の難関中学・高校・大学受験に対応できる「本当に有用な能力」を育成します。
スローガンは【覚える人になる前に考える人になろう】。
暗記学習や小手先のテクニックを覚えるのではなく、考えることを習慣化することこそが思考力を伸ばし、長期的な学力向上につながるのです。

受験に必要な3つの思考力を!

閃きの力とは、長年の経験と実績により確立されたロジックをもとにした、アナログとデジタルの融合による思考力トレーニング・プログラムです。受験に必要な3つの思考力「仮説思考力」「空間思考力」「瞬間思考力」を育成します。

『閃きの力』の教材

教材/プリント・テキスト
多角的に思考力が鍛えられる問題構成になっています。楽しみながら集中して解くことで、考える力が自然と身につきます。

教具/立体4目ならべ
「空間認識能力」を鍛えるのに最適とされる対戦型教具。ゲーム感覚で楽しく取り組みながら、集中力・瞬発力・判断力が養われます。

復習システム/Web検定
授業の内容をゲーム感覚で復習できます。また授業で教室検定課題が終了し、Webで復習をすべて終えたらWeb検定に挑戦できます。

数字で見る!『閃きの力』の効果

算数・数学のテストで、効果が顕著に!

中学1年生およそ3,000名を対象に行なった算数・数学のテストは、「面積」「立体」「角度」から出題される【図形】と、「整数」「場合の数」から出題される【数】の二分野で構成され、制限時間25分で実施しました。下の表とグラフは、『閃きの力』の受講を開始した学年ごとに集計した得点ポイントです。全体の平均点を基準値の0と設定し、平均点を上回っていれば+(プラス)、下回っていれば-(マイナス)のポイントになっています。

受講開始学年とポイント差を比較した結果、以下3点の特徴が見えてきます。

「中学進学後に役立っている」と9割以上が回答!

『閃きの力』は中学数学の役に立っていますか?
中学2・3年生を対象に行なったアンケート調査では、『閃きの力』の受講経験者のうち、「小学生時代に受講したことが、中学数学の役に立っている」と回答した生徒が91.4%にのぼります。『閃きの力』で身につけた思考力やセンスは、その後の学習意欲を向上させ、算数や数学の成績にもプラスに作用しています。
※2022年3月調べ
上記のデータからもわかるように、小学生が「閃きの力」を受講することは中学進学後の大きなアドバンテージとなります。

受講生の声

「閃きの力」を受講して良かったと思う点は?

自分のペースで進められて、わかるまで考えられるところが良かったです。


学校ではあまりやらないような問題に取り組めて、楽しかったです。


「ひらめく力」がだんだんとついてきたなと実感できました。


楽しく、算数を学ぶことができて良かったです。


授業の最初から最後まで、クラスのみんなが集中していたのがいいと思いました。


計算が今までよりも速くできるようになったので良かったです。


続けて取り組むことで、思考力を鍛えることができたと感じています。


発想力や想像力を高めることができたと思います。



先輩に聞く!SPECIAL INTERVIEW

海野 真拓さん
浜松北高校出身。小学2年生から『閃きの力』を受講し、以降高3まで11年間さなるに在籍。先取り学習でぐんぐん力を伸ばし、2022年度 日本最難関である東京大学理科三類に現役合格。

「考えること」「頭をはたらかせること」で、算数や数学が楽しく感じられるようになりました。

■『閃きの力』を受講していたのは?
始めたのは小学2年生の春です。5年生までの約4年間受講していました。
■『閃きの力』の授業の思い出は?
「ああでもない、こうでもない」と考える時間を大切にする授業でした。一生懸命考えている自分の姿勢を先生が褒めてくれて、やる気を引き出してくれました。他の仲間も頑張っているので、自然と「自分も頑張ろう」という気持ちが湧き起こる環境が良かったです。
■『閃きの力』を受講して良かった点は?
「算数って面白いんだな」と感じられるようになりました。また、中学受験にとても役立ちました。図形を頭の中でイメージする能力(空間認識能力)を身につけるトレーニングができたと思います。
■受講生たちにメッセージをお願いします。
算数や数学は頭で理解するものではなく、頭に染み込ませることで体得できるものです。『閃きの力』でも、最初のうちは思うように頭がはたらいてくれませんが、上達するのに伴って頭が動いてきます。そんな自分の成長曲線を、日々頭をはたらかせることによって実感できれば、算数や数学がもっと楽しく感じられると思います。
※さなる個別のプログラムとして『閃きの力』を受講していました。(対象学年は小1から)
【2022年4月インタビュー】