基本は1名です。サポート役の教師がいる場合があります。 メインの教師は基本的に同じ人間が担当します。サポート役の教師は変わることがありますが、授業前のミーティングでクラスの様子や生徒たちの状況を共有しています。
トレーニングによって異なります。例えば、「Step Up計算」は生徒の到達度に応じて、レベル別に教材をご用意しています。チームで行う「歴史サナバトル」などは、学年の垣根を越えて学びます。
教師が生徒の状況をみて授業を進めていますので、ご安心ください。チームで協力したり、個別に進めていくトレーニングがあったりと、様々なトレーニングを盛り込んでおり、内気な性格の生徒でも授業に楽しく取り組めます。
楽しみながら学習するプログラムですが、授業内容があまりにも難しく感じるようでしたら、ご相談ください。また、2~3か月に1回程度、学校で進んでいる算数内容の定着を確認する「チャレンジテスト」を実施するほか、前回の授業で実施した学校対応の漢字習得の成果を「Step Up漢字」の漢字チェックで確認しています。
教師が生徒の状況をみて授業を進めていますので、ご安心ください。チームで協力したり、個別に進めていくトレーニングがあったりと、様々なトレーニングを盛り込んでおり、内気な性格の生徒でも授業に楽しく取り組めます。
サナスタタブレットの「サナスタビジョン」から家庭学習用の映像を視聴することができます。それでも分からない場合は、授業前に担当教師が質問を受けつけます。
サナスタには、宿題はありません。ただし、自主的に取り組む課題として、「シークレット・ミッション」「プチ閃きの力 家庭用教材」を渡しています。それぞれ授業で行う「Step Up計算」で満点をとるための練習教材や、「プチ閃きの力」で算数のセンスをつけるための家庭用チャレンジ問題としてご活用いただけるものです。
大丈夫です。生徒の学習到達度にあわせて個別に「Step Up計算」を進めていきますのでご安心ください。
サナスタビジョンでは、授業で流した映像を見たり、テキストをダウンロードしたりすることができます(一部)。保護者の皆様もご一緒にご覧いただけます。また、サナネットメールや定期的に発行している「サナスタ通信」でも授業の様子をお伝えしています。
同じカリキュラム・プログラムを行うことはありません。サナスタでは生徒が飽きずにいつまでも興味を持って取り組めるようにカリキュラムの見直し・新プログラムの追加を常に行っています。
インターネット環境を通じて学習できるWebシステムで、自宅で計算の解説映像を見たり、先取り学習を進めたりすることができます。また、自宅・学校・さなるのスケジュールや勉強の予定時刻などを入力することができます。継続して学習することで、アバターの衣装などが購入できるポイントをゲットでき、楽しみながら自然と学習習慣が身につきます。 さらに、「サナスタビジョン」では、QRコード※1,2を読み込むことで「ことばの海原」や「えいごのうた」などの映像をご覧いただけます。また、校舎で配布されたお知らせが確認できたり、ゲーム感覚のアプリで楽しく学習したりすることもできます。
※1 専用のQRコードのため、携帯・スマートフォンなどで読み取ることができません。
※2 QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
サナスタは4年生まで受講可能です。またサナルの平日本科コースや、さなる個別へ通塾していただくことも可能です。授業時間が重なっていない校舎では、平日本科コースとサナスタ、またはさなる個別とサナスタの併用受講も可能です。